パラレルレーシング結びのやり方を写真で徹底図解!ランニング用で甲を締め付けない足に優しい靴紐の結び方

パラレルレーシング結び ランニング
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パラレルレーシング結びは『ゆっくり走れば速くなる』で有名な浅井えり子さん直伝の結び方だそうです。

パラレル結びは有名なので、最初は同じ結び方を言っているのかなと思ったのですが、別物でした。

中央で靴紐が交差しないので、甲の締め付け感がなくて足に優しい結び方通し方になります。

今回は、ランニングシューズを履いた状態での結び方通し方を、写真付きで詳しく紹介します。

見た目もスッキリで、リラックスして走れますよ。

▼参考にさせていただきました!▼
https://www.banso-runner.net/index.php/naha-marathon-manual-4.html

パラレルレーシング結びのためのシューズ、紐通し穴の数、靴紐の長さと形状

靴紐の長さはランニングシューズに最初から通してあるもので大丈夫です。

  • 靴:ランニングシューズ、スニーカー
  • 紐通し穴(アグレット)の数:いくつでも可能。偶数でも奇数でもOK
  • 靴紐の長さ:通常の長さ。女性で6穴なら100〜120センチくらい
  • 靴紐の形状:平紐がおすすめ。丸紐だとゴロつくかも

パラレルレーシング結びのやり方手順

シューズに足入れして、踵を合わせた状態で通していきます。

参考★説明写真のランニングシューズの仕様

  • 左右:右足。内側=左側、外側=右側 と定義して書きます。
  • 紐通しの穴:7つ(奇数)+1つ(ダブルアイレット用)
  • 靴紐の長さ:128センチ(120センチのを使い続けて延びた状態)
  • 靴紐の幅:5ミリ(これも延びる前は1〜2ミリ太かったかも)

以下、爪先側の紐通し穴を1番目の穴、足首に近い側を7番目の穴としますね。

ランニングシューズで靴紐通し穴7つの説明図

 

まず、左右1番目の穴に、上から靴紐を通します(下の写真の白い丸印部分)。

最後に左右同じ長さを残すためには、左右の紐の長さは写真の感じで、左側が左右の穴の間1.5〜2つ分くらい長くしておきましょう。

 

左側1番目の紐を、2番目の穴へ、下から上へ通します。

 

右側1番目の紐は、穴をひとつ飛ばして3番目の穴へ、下から上へ通します。

 

左側2番目の紐を、右側2番目の穴へ、上から下へ通します。

 

右側2番目の紐を、今度は4番目の穴へ、下から上へ通します。

 

右側4番目の紐をたるみなく引くと、こんな感じになります。今のうちに横へ走っている紐が緩すぎないかを確認し、締め具合を調節しておくといいです。後でしようとしたら、やりにくかったです。

 

この後は、同じパターンで続きます。

<ul>
<li>横の穴へ通す時は:上から下へ通す</li>
<li>手前の穴へ通す時は:二つ上(足首側)の穴へ、下から上へ通す</li>
</ul>

右側3番目の紐を、左側3番目の穴へ、上から下へ通します。

 

左側3番目の紐を、同じく左側5番目の穴へ、下から上へ通します。

 

紐をしっかり引くとこんな感じになります。

 

右側4番目の紐を、左側4番目の穴へ、上から下へ通します。

 

左側4番目の紐を、左側6番目の穴へ、下から上へ通します。

 

こんな感じ。

 

左側5番目の紐を、右側5番目の穴へ、上から下へ通します。この時、白い丸印の部分も通すと、シュータン(ベロ)がずれにくくなりますよ。

 

紐通し穴が7つのシューズの場合は、右側5番目の紐は、右側7番目の穴へ、下から上へ通します(写真は7つ穴です)。

紐通し穴が6つのシューズの場合は、右側6番目の穴へ、下から上へ通してくださいね。続きはこちらへ進んでくださいね。

 

7穴のシューズは、あと少しです。

 

左側6番目の紐を、右側6番目の穴へ、上から下へ通します。

 

さらに、右側6番目の紐を、左側7番目の穴へ、下から上へ通します。これまでのパターンとは違って、最後の穴だけは下から上です。

 

最後は

蝶々結びをして、パラレルレーシング結びのできあがりです。

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パラレルレーシング結びで歩いてみた、走ってみた


ジョギング・ランニングのためのシューズの靴紐の通し方は、甲の真ん中で靴紐が交差するオーバーラップやアンダーラップのイメージがとても強かったのですが、パラレルレーシング結びは本当にスッキリした見た目になります。

写真だと左足が少し歪んでしまいましたが、右足のように靴紐が平行にシュッと並んでいると気持ちいいですね。

歩いてみたところ、オーバーラップよりも、かなり緩めのフィット感でした。
靴紐が隠れている紐通し穴同士の部分がしっかりしていて、キツくはないけれどズレてこない、という感覚です。

先に参考にさせていただいたサイトによると、練習用にこのパラレルレーシング結びを取り入れて、レース本番ではタイトなオーバーラップなどを用いる、と使い分けるのもアリだそうです。

練習によってランニングシューズを履き分けている人はいますが、靴紐の結び方通し方も使い分けるとは、初めて知りました!新鮮ですね。

パラレルレーシング結びが向いているのは、こんな人だと思います。

  • 走っているうちに足や甲のむくみが気になってくる
  • 長時間走る練習をする時(LSDなど)

パラレルレーシング結びの脱ぎ方、靴紐の緩め方


パラレルレーシング結びをしたシューズを脱ぐ時は、斜めではなく横へ走っている靴紐の外側(右足なら右側、左足なら左側)を引くと緩むので、すぐに脱げます。

でも、一度脱いだ状態からまた履いて靴紐を閉める時は、どの部分を引いて締めればいいかがちょっと分かりにくかったです。

5番目くらいの穴から出ている紐から順番に、落ち着いて締めてみてくださいね。

おわりに

パラレルレーシング結びのやり方、履いて歩いた様子、脱ぎ履きについて紹介してきました。

シューズの紐通し穴の数は問わないし、手持ちの靴紐を活かしてできる通し方結び方なので、気軽に挑戦してみてくださいね。

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