- ショップか自宅で足の計測を行う方法
- 計測結果を踏まえた足に合うシューズを見つける方法
- 初心者へおすすめランニングシューズ3選
- シューズ試着に欠かせないポイント
- デザインは靴紐で変える
- ランニングシューズを安い価格で入手する方法
初めてのジョギングシューズ、ランニングシューズですが、初心者だからこそ、足に合うシューズを選ぶ必要があります。
足に合うランニングシューズを履いて少し足を動かしてみると、運動苦手な女性でも
「なんだか走れそう♪」
「足がぐんぐん進んでいく!」
そんな気がしてきます。
これは、靴の重量以上に、靴が足に合っていて、かつ走るために作られた靴だから。
それだけ靴の影響はとても大きいです。
手持ちのスニーカーでもテニスシューズでも走れるかもしれないけれど、やっぱり走る専用に作られている靴は、がぜん走りやすくできています。
手軽に始められる運動であるジョギングを途中で挫折してしまう理由の一つは、靴が足に合わないことで引き起こされる体の不調や怪我。
なので、ジョギング初心者さんでもシューズは必ず自分に合うものを入手して、余計な怪我は予防しながら走ることを楽しみましょう。
今回は、靴店で1000名以上の女性の足を見て計測してきた経験も踏まえて、足の計測からシューズ購入まで(とその後のことも)、初心者さんのランニングシューズの選び方手順をまるっと、徹底的にお伝えします。
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目次
ランニングシューズ選びのための足の計測方法2つ
ジョギングシューズ・ランニングシューズを選ぶためには、まずは自分の足のことを知ることから始まります。
できれば、スポーツショップで計測して、その場でシューズまで購入できるといいのですが、自宅で計測してネット通販を利用してシューズを買うこともできます。
それぞれの方法をお伝えしますね。
ランニングシューズ用の足計測は店舗の機械が簡単
最近のスポーツショップには、無料で足の計測ができる機械を設置しているところも多いですので、ぜひ利用してみましょう。
スポーツメーカーのショップにも足の計測機はありますが、当然ながら特定のブランドのシューズしか扱っていないので、特にブランドにこだわりがなければ、複数のメーカー商品を扱っているスポーツショップの方がいいです。
たとえばゼビオにある最新の計測機では、3D計測に加えて、走って着地をチェックできる機能まであります。
走るチェックまでできると、今後ジョギングをする時に注意した方がいい走りクセや特徴が見つかることもあります。
機械の計測はお店の人がガイドしてくれるので、計測時に立つ位置等、従ってくださいね。
計測によって、足の色々な箇所の数値が出てきますが、サイズ(足長)とワイズ(足囲)を把握しておくと、シューズ選びがしやすくなりますよ。
なお、サイズは5mm刻みの数値で、ワイズはアルファベットで表示します。
足計測アプリなら自宅でも可能
近所にスポーツショップがない場合は、自宅で自分の足を計測しましょう。
足を計測できるアプリの中でも、おすすめはzozoマットです。
「zozoマット」という紙でできた専用のマットを取り寄せる必要がありますが、ウェブから申し込んで数日で届きます。
スマホの操作方法の説明動画視聴と左右の足の計測を含めても、5分もあれば完了しますよ。
アプリの計測ってどんなもんだろう?と思って試してみたのですが、いい感じです。
靴店で靴と足のプロが手計測したのとほぼ同じ数値が出ました。
ちなみに、こんな感じ。雰囲気が伝わればと思います。
かかと幅は少し大きめの数値が出ましたが、女性の靴選びをサポートしてきた私の経験からすると、ランニングシューズを選ぶには問題のない精度と言えます(^^)
店舗計測の場合と同じように、サイズ(足長)とワイズ(足囲)を把握しておくと、ネットでもシューズ選びがしやすくなりますよ。
上のデータなら「22.5cmワイズC」です。

ランニングソックスも必要なので用意しよう
これからランニングシューズを選ぶのですが、一緒に必要なのが靴下です。
普段履きの靴下と同じではなく、専用のソックスを用意しましょう。
走るための足のサポートを考えて作られているのもありますが、それ以上にウェアと一緒で、素材的に汗をかいても乾きやすいというのが大きな特徴です。
足が蒸れるとにおいだけでなく、マメができやすくなるので、スポーツ用(ランニング用)のソックスは侮れないですよ。
とりあえず3足990円のユニクロのスポーツソックスでもOKです。
ランニングソックスの簡単な選び方店舗編
お店で靴を試着するのでしたら、そこで借りられるものを履いてもいいです。
おそらく同じものを販売していますから、シューズを購入する時に一緒に買いましょう。
ランニングソックスの簡単な選び方ネット編
ランニングシューズを選んでから、同じメーカーのソックスを選ぶというのも手です。
シューズに合うようにできているので安心感があります。
ランニングシューズのサイズ目安は足長プラス1cm程度
ランニングシューズのサイズ選びですが、足を計測したサイズにプラス1センチ程度長いシューズが目安になります。
メーカーやモデルによっても表記や形がまちまちなので、あくまで「目安」です。ここからスタートして、場合によっては1サイズ上げたり下げたりすることもあります。
普段履いている靴、特にスニーカー以外の靴よりも大きいサイズになる人も多いと思いますが、これは靴の表記の仕方によるものです。
海外メーカーのスニーカーや国内でもスポーツ用のシューズは、靴の大きさをサイズとしている場合が多く、一方国内のパンプスや革靴等は、履く人の足の大きさをサイズとしていることが多いからです。
なので、ランニングシューズのサイズがやけに大きいなぁという心配はしなくて大丈夫ですよ。
いずれにしても、靴を履いた時に足の指が曲げ伸ばしできる余裕は必要です。足の指は、手の指みたいにじゃんけんのパーを作る必要はないですけどね。
ランニングシューズ初心者へのおすすめモデル3足
初心者向けランニングシューズを、選びやすいように3足に絞って紹介します。
年々進化するランニングシューズは扱うメーカーもモデルも様々ありますが、選択肢が増えすぎてもかえって迷ってしまいますものね。
スポーツショップでしたら、これからジョギングを始める旨を伝えたら、足の計測結果も踏まえて、お店のスタッフさんが数足選んでくれるので、それを試着してみましょう。
その場合はここに取り上げるシューズでなくても構わないです。が、多分登場すると思います。
もし、普段履いているスニーカーがあるのでしたら、同じメーカーのシューズを選ぶのもいいと思います。どこか似ているような足入れ感がするはずです。
ここでは、初心者向けの機能が十分なランニングシューズで、価格的にも手ごろなモデルを3つ紹介しますね。それぞれお店で試着してきたので、感想もご参考にどうぞです。
※各シューズ名の最後についている数字がバージョン名です。2021年2月下旬現在の最新版となります。
ナイキ ズームペガサス37
柔らかいクッションで足を衝撃から守り、「びよーん」と足が前へ進むシューズなら、ズームペガサスです。
ナイキのランニングシューズと言えば、箱根駅伝の選手が履いたり、世界的にもトップの選手たちが底の厚いモデルを履きこなしています。
彼ら彼女らが練習用でゆっくり走る時にも履いていて、40年近くもナイキの定番ランニングシューズとして存在しているのが、ズームペガサス。
颯爽と走るトップランナーの気分になり切れそうですね!
試着してみました:プチレビュー
クッションが柔らかいので、着地した瞬間は足が沈むのですが、その分かそれ以上に、跳ねて前へ進みます。
ズームペガサスは37になって大きくモデルチェンジしていて、足の前側に追加されたクッションがさらに推進力をアップしてくれる仕組みです。
この前足部分のクッションに乗っかれると、飛び跳ねるような感覚で走れて楽しそうだな〜♪と思います。
というのは、私の走り方と足が特殊らしくて、このクッションが活かせない(涙)。
かえって足裏の音がベンベン・・・と響いてしまいます。
多分そういう人もなかなかいないと思うので、普通に履きこなせる人が羨ましいです。。
シューズの型は裏を見ると分かるのですが、中足部(土踏まずのあたり)がギュッと絞ってあるので、脇からしっかりホールドされて気持ちいいです。とはいえ、指先側は余裕があるので、苦しくはないですよ。
アシックス EVORIDE 2
足が「ころんっ」と前へ進む、おもしろいシューズです。
ゆりかごのような転がり感が、かかと側からつま先へ抜けていく感じです。
EVORIDE(エボライド)はまだ2代目ですが、アシックスの代表的な初心者向けモデルになっています。
試着してみました:プチレビュー
シューズのつま先が見た目以上に上がっていて、履いて歩くだけでもちょっと新鮮で驚きました。
足を前へ転がすと、体も前へ出すしかない(!)という仕組みになっています。
クッションはズームペガサスよりは硬め、とは言っても十分柔らかいです。
私の場合は、今回の3足のうちで着地音が最も静かだったのが、このEVORIDEでした。
シューズの転がり感に乗れると、長く楽に走れそうです。走る人の省エネを狙っているシューズならではですね。
こちら、2代目なのですが、初代も試着できました。
ショップの方に教えていただいたのですが、初代の方が細めで2代目は若干太い。
それ以外はあまり変わらないそうなので、足が細めの人は初代でもいいと思います。小指がぶつかりやすい人は2代目の方がよさそうです。私は小指がぶつかりがちなのですが、このシューズの初代はぎりぎりセーフでした。
ミズノ ウエーブライダー24
ナイキの「びよーん」アシックスの「ころんっ」に対して、ミズノのこちらは「パシッ」って感じです。
ミズノの伝統的波型プレートと、新素材のクッションが使われていて、反発力とクッションのバランスが取れたシューズになっています。
試着してみました:プチレビュー
今回紹介する3足の中では、反発性重視かなと思います。どちらかというと硬めの走りごこちです。
そこまで弾んだりしないので、最もクセがないとも言えます。
クッションは柔らかい方がいいとは限らなくて、足がグニャっとならずにしっかり着地できる感じがいいなと思いました。
しっかり着地できると、路面の反発をしっかり活かして前へ進める仕組みです。
フワフワするよりも地に足が付いて、自分の足で進んでいる感じがします。かつての私の初めての1足もミズノのプレートが入ったモデルでした(かなり古いモデルですが)。
ランニングシューズは、足を守るクッションの「衝撃吸収」と前へ進むための「反発力」とをどう両立させるかが永遠のテーマ。
柔らかいとか硬いとかの感覚は、良し悪しではなく相性なので、ここで紹介した3足くらいを試着すると、自分の好みが分かりますよ。
ランニングシューズの履き方通りに試着する
いよいよシューズの試着です。が、履き方によってフィット感がまるっきり違ってくるのがランニングシューズです。
この機会に、スニーカータイプの靴の履き方をマスターしておけば、普段履きの靴もよりぴったり履けて足が疲れにくくなりますよ。
ランニングソックスを履いて、試着開始です。
- 紐を緩める
- かかとを合わせる
- かかとを合わせたまま靴紐を締めていく
- 靴紐を結ぶ
- 脱ぐ時も紐を緩める、かかとは絶対に踏まない!
紐を緩める
まず、シューズの紐を緩めます。
お店にある状態だとかなり適当に靴紐が通してある状態だったりするので、できれば一通り緩めましょう。
がっつり緩めれば足はすんなり入りますよ。
かかとを合わせる
シューズに足を入れたら、踵をトントンと数回地面に打って、踵をシューズの踵位置に収めます。
かかとを合わせたまま靴紐を締めていく
この踵を合わせた状態のまま、爪先を上げたまま、シューズの紐を締めていきます。
ぎゅうぎゅうにする必要はありませんが、弛まないように爪先側から、シューホール(靴紐を通す穴)「一つずつ」靴紐を引いていきます。
踵側にある靴紐の先端を引っ張っても、先端側の靴紐はびくともしないので、ここは丁寧にゆっくり行ってくださいね。
先端はあまり締めすぎずに、爪先から3つ目くらいの穴からは甲にシューズを添わせるように締めましょう。
シューズのアッパーが足に沿う方が足にぴったりフィットして、足が軽く感じますよ。
ランニングシューズのシューホールは6個から8個程度ありますが、踵側の一つ向きが違う穴の手前まで、通して締めます。(この最後の穴は、靴紐が長くて余った場合に使うとシューズがさらにフィットします)
靴紐を結ぶ
最後は蝶結びでできあがり。
脱ぐ時も紐を緩める、かかとは絶対に踏まない!
一度履いた靴を脱ぐ時は、踵側から穴3つ分くらいの紐を緩めてから脱ぎましょう。
そして、特にシューズを脱ぐ時に無意識にする人がとっても多いのですが、靴の踵は絶対に踏まないでくださいね!
踵を支える部分が曲がってしまうと、足を支えるランニングシューズの機能を発揮することができなくなってしまい、怪我をしやすくなってしまうからです。
走ってフィット感を確認する
ランニングシューズを履いたら、実際に軽く走ってみましょう。
お店でしたら、スタッフさんに許可を得た上で、店内をゆっくり2〜3分程度走ってみてください。
お店によってはランニングマシン(トレッドミル)もありますが、できれば店内の床の方がいいです。
ジムで走るのならともかく、実際の屋外の路面を走るために購入を検討しているシューズですので、路面に近い硬さのお店の床の方が様子がよくわかる、というわけです。
- 指がぶつからないか
- 踵、甲に違和感がないか
- ゆるすぎないか
- 変な足音はしないか
- 走った感じの気分・相性
指がぶつからないか
靴紐を先ほど紹介した要領でほどよく締めていることを前提にしますね。
足の指の形状によりますが、まずは、最も長い指(親指か人差し指)がシューズの前側で当たっていないか確認します。
この場所が当たる場合は、1サイズ上のシューズを試してみましょう。
また、小指の側面が当たって痛い場合も1サイズ上げてみてください。
もしくはシューズの爪先がなるべく細くなっていないものを選ぶのも手です。
踵、甲に違和感がないか
シューズの踵と足のかかとがぴったりしていますか?
ピンポイントにどこか違和感がある場合は、形があっていないか緩いかです。
この場合は、別のモデルのシューズを試しましょう。
甲の違和感はシューレースの締めすぎか可能性もあります。シューズの真ん中くらい(甲周り)の紐を少し緩めてみてください。
また、靴紐を通している左右のアッパーの距離が近づきすぎている場合は、靴が緩いです。
もしワイズ展開があるモデルでしたら、細めのタイプを試しましょう。
最近のランニングシューズのアッパーはニット系の素材で縫い目がないものが多いので、それ以外の場所が当たって痛いということはあまりないと思いますが、もし違和感がある箇所があったら、靴下が下がってきていないか、ベロが折り曲がったりしていないかを確認してみてくださいね。
ゆるすぎないか
履き方の手順を踏んでいる前提で、走っている時に、足のかかとがシューズの中で浮いたり明らかにずれたりしたら、緩いです。
爪先がだんだんきつくなってきた場合も、1サイズ下げて(小さくする)みてもいいでしょう。「だんだん」というのがポイント。最初は爪先側に余裕があったのに、走っているうちに足がシューズの中で滑って前へずれたために爪先側が苦しくなってきた、というしくみだからです。
ワイズの細いタイプも試す価値があります。
また足が細い人は踵も小さい傾向にあるので、どんな靴でも踵の緩さが気になるかもしれません。
その場合は、こちらの結び方を試してみてくださいね。
かかとのホールド感がアップしますよ。
変な足音はしないか
走る時に、足をズッズッと引きずるような音はしていませんか?
もしかすると、シューズが大きすぎるからかもしれません。
試しに1サイズ小さいシューズも試してみましょう。
足により吸い付いてきて、足が持ち上がりやすくなり、引きずる音がしなくなる可能性がありますよ。
変えても変化がない場合は「足(脚)が持ち上がっていない」ということなので、普段から歩く時も含めてお腹のあたりから脚を持ち上げる意識をしていきましょう。
走った感じの気分・相性
最後に、実はこれが最も大切なのですが、足とシューズにも相性があります。
2〜3足を履いて走ってみた結果、自分で最もしっくりくるものが一番です。
目安としては、こんな感覚ですね。
- 足が前へぐんぐん進む
- 楽に走れそう
- 足が軽く感じる
- 安定している(ふらつかない)
- クッションが気持ちいい
- 心地よく地面が蹴れている(実際は蹴らなくていいですよ)
特に、今回先に紹介した3足は個性豊かなので、好みがくっきり別れると思います。
ランニングシューズのデザインをちょっとよくするコツ
ランニングシューズの役割はファッションの一部であるよりも、足を守る大切な道具であることの方が圧倒的に大きいです。
お気に入りのデザインでかつ足にあうシューズが見つかれば最高ですが、そうでない場合に少しだけよくする方法があります。
それは、靴紐を取り替えることです。
色を変えるだけでも見た目が変わりますよ。
もし靴紐を替える場合は、ついでなので、長すぎる場合は短いものを購入するのもよいでしょう。
ランニングシューズを安く購入するなら型落ちや色違いも
この記事で先に紹介した3足のシューズは、最近のランニングシューズの中では比較的安価です。
が、もっと安く購入したい場合はこんな方法もあります。
- 前の世代のモデルにする
- 色違いにする
- ネットでセールを狙う
シューズも年々進化しつづけていますが、ひとつ前くらいのモデルなら、ただ最新版でないだけで、シューズの機能としては十分です。シューズによっては3つくらい前のまでネットショップで見つかります。
最新モデルが発売されると、その前のモデルのシューズがセール価格になることが非常に多いです。
なので、あえて以前のモデルを履くのもアリです。
最初の1足ならば手頃に入手してしばらく履いて、後々2足目で投資してもいいと思います。私も最初は昔のモデルをセール価格で調達し、2足目はシューズショップでばっちり最新モデルを購入しましたよ。
また、以前のモデルと同じように値下げされることがあるのが、色違いのシューズです。
同じモデルのシューズでも最初は1色か2色発売されて、数ヶ月後に○○モデルと称して同じデザインの色違いバージョンが発表されることもよくあります。
機能が同じで安く入手できたら嬉しいですよね。
そして、タイミングが合えば実店舗でもネットショップでも、セールで購入するのが単純にお得なので、検討してみてください。
うまくいけば、半額になることもありますよ。
もちろん普段よく購入するネットショップのポイントなども、大いに利用してくださいね。
ランニングシューズを購入したら今後のために写メを撮っておこう
ここまで、初めてのジョギングシューズ・ランニングシューズの選び方について、手順をがっつり紹介してきました。
文字にするとだいぶ長くなりましたが、実際に行う時はこの記事を読むよりもサクッと進むと思います。
- ショップもしくは自宅で足を計測する
- シューズと一緒にソックスも用意する
- ランニングシューズのサイズ目安は足長プラス1cm程度
- おすすめモデル3足(最新作でなくてもOK)ナイキ ズームペガサス37、アシックス EVORIDE 2、ミズノ ウエーブライダー24
- 履き方:踵を合わせたまま紐を締める
- 履いたら走ってフィット感を確認:相性も大事
- デザインを変えるには靴紐を交換する
- 旧モデル、色違い、セールを利用してお得に購入する
無事にシューズを1足ゲットできたら、忘れないうちに購入したシューズのデータを撮っておきましょう。
場所は、この赤矢印の場所が多いです。たまに横の場合もありますが、いずれにしてもシューズの内側です。
拡大するとこんなラベルです。
ここにサイズなどが書いてあるので、どこかにメモしてもいいのですが、写メするのが手っ取り早いですね。後々、2足目以降を探す時に役立ちます。
この表記もシューズを履いていくうちに擦れて薄くなり判読できなくなってしまうので、新品のうちに撮影しておいてくださいね。
ここまで読んでくださりありがとうございました!
足に合って心地よく走れて、ジョギング・ランニングが楽しく長く続けられるシューズが見つかりますように^^
■シューズは気合い入れて選ぶので、ウェアはツボを抑えてサクッと選びましょうという話はこちら
■ランニング用五本指ソックスは必要?メリットデメリット語り尽くしました!