ランニングシューズの履き方手順!脱ぎ方も。手持ちのスニーカーも俄然足が疲れにくくなる方法

ランニングシューズの履き口の紐を緩めた状態 ランニング
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ランニングシューズの履き方次第で、これだけの差がつきます。

  • 走りやすさ
  • スピード感
  • 疲れにくさ
  • シューズの寿命

足に合うランニングシューズを探すためにも、見つけたらその良さを最大限に引き出して楽に走れるようにするためにも、シューズの履き方を知っておくことはとっても大切です。

お客様がオーダーされたスニーカーの紐をひたすら締めて結んで、フィッテイングのサポートをしてきたので、普段履きのスニーカーにも使えるランニングシューズの履き方をお伝えしますね。

ランニングシューズも手持ちのスニーカーも、どんどん快適な履き心地へアップグレードさせちゃいましょう!

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ランニングシューズの履き方!足が軽くなる方法詳細

足に吸い付くような履き心地になる方法の手順はこちら。

ランニングシューズの履き方手順
  1. ランニングソックスをバランスよく履く
  2. 紐を緩める
  3. かかとを合わせる
  4. シュータンを伸ばしておく
  5. かかとを合わせたまま靴紐を締めていく
  6. 靴紐を結ぶ
  7. 脱ぐ時も紐を緩める、かかとは絶対に踏まない!

ランニングソックスをバランスよく履く

ランニング、もしくはスポーツ用のソックスを履きます。

シューズに足入れする前に、靴下の爪先や踵のフィット感を確認しましょう。

ポイントは、

  • つま先が引っ張られてすぎていないか
  • 逆に指先があまり過ぎていないか(特に五本指ソックス)
  • 踵周りでソックスがダブついていないか

です。

ランニングシューズを履いて靴紐を締めてからソックスに違和感があると、靴擦れの原因になるので、今のうちに微調整しておきます。

踵が余っている場合は、つま先がギュッと詰まり過ぎているか、そもそもソックスが大きすぎる可能性もあります。

▼ランニングソックスも大事!▼
ランニングソックスでランニングシューズをさらにフィットさせる!

靴紐を緩める

ランニングシューズに足入れをする前にもう一つ大事な手順です。

シューズの紐を緩めます。

毎回全部の紐を緩める必要はないのですが、これまで調節したことがないシューズの場合は、いったん全体的に紐を緩めましょう。

がっつり緩めれば足はすんなり入りますよ

お店で試着だとやりにくいですが、購入したシューズを自宅で初めて履くのでしたら、いったん靴紐を全部抜いてしまうとベター。

私も新品のシューズや洗う時は、紐を完全に抜いています。靴紐を通したてのシューズって独特に気持ちいいですよ。

シューズの踵と足の踵を合わせる

いよいよ足入れです。

できれば椅子に座って履きましょう。椅子でなくても床や低めの三和土でも大丈夫。

普段は慣れれば立った状態でもいいのですが、今回の状態(紐をすべて緩めている)のシューズを履く場合は座った方がずっとやりやすいです。

膝の向きとつま先の向きを合わせた状態でシューズに足を入れたら、踵をトントンと数回地面に軽く打って、踵をシューズの踵位置に収めます。

ポイントは、このまま踵は地面につけたまま、つま先は上がった状態にしておくことです。

靴紐を結ぶ前につま先を地面に下ろしてしまったら、それだけせっかく合わせた踵がシューズの中で前へ滑ってしまいますからね・・・。

シュータン(ベロ)を伸ばしておく

もしこの時点でシューズの中央、甲の上にあるタン(ベロ)がずれていたら、真っ直ぐに伸ばしておきます

これから紐を締めていく途中でも、時々チェックして、シワになったり極端に曲がるようなことがないようにしましょう。

極端な折りシワがあると、その部分が負担になってしまうので、あらかじめ避けるためです。

かかとを合わせたまま靴紐を締めていく

踵を合わせた状態のまま、爪先を上げたまま、シューズの紐を締めていきます

ぎゅうぎゅうにする必要はありませんが、弛まないように爪先側から、シューホール(靴紐を通す穴)「一つずつ」靴紐を引いていきます。

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左右一つづつの穴に紐を通したら、左右の先端を中央で揃えて、長さがなるべく均等になるようにしておくと、結ぶ時に片方だけ長さが足りない、ということがなくなります。

また、踵側にある靴紐の先端を引っ張っても、先端側の靴紐はびくともしないので、ここは丁寧にゆっくり行ってくださいね。

爪先側はあまり締めすぎずに、爪先から3つ目くらいの穴からは甲にシューズを添わせるように締めましょう。

ランニングシューズの場合、締める加減は、靴紐が伸びない程度がひとつの目安。(普段使いの場合はもう少し締めても大丈夫)

靴紐の種類にもよりますが、伸縮性は多少なりともあるので、この時点で紐が伸びている状態まで引っ張ってしまうと、履いているうちに締まりすぎて苦しくなってしまいます。

足の形に沿うように穴ひとつづつ締めていくことが大切です。

人によって違いますからね。

たとえば、甲が高い人は、真ん中あたりの締め加減は控えめにしましょう。私も甲高なので、履いた状態だとシューズの羽根が真っ直ぐにはなりませんが、甲が原因だと把握しているので納得しています。

シューズのアッパーが足に沿うと、足にぴったりフィットしてシューズと足が一体化します。

足とシューズが一体化すると、履いていないみたいに感じられて、これが足が軽く感じる、というわけです。

 

ランニングシューズのシューホールは6個から8個程度ありますが、踵側の一つ向きが違う穴の手前まで、通して締めます。

この最後の穴は、靴紐が長くて余った時はぜひこの方法で使ってください。

幅狭な人と、踵が緩く感じやすい人は必須ですよ!

靴紐を結ぶ

最後は蝶結びでできあがり。

ここだけは、どんな足の形や太さ細さでも、しっかり解けないように結びましょう。

脱ぐ時も紐を緩める、かかとは絶対に踏まない!

一度履いた靴を脱ぐ時は、踵側から穴3つ分くらいの紐を緩めてから脱ぎましょう。全部は緩めなくても大丈夫です。

ここでちょこっとしか紐を引かない人も多いのですが、ケチるところではないですよ(笑)

スポッと脱げるようにばっちり緩めるのがコツです。

脱ぎやすくなるのと、次回また履く時に足入れしやすくするためです。

そして、特にシューズを脱ぐ時に無意識にする人がとっても多いのですが、靴の踵は絶対に踏まないでくださいね!

踵を支える部分が曲がってしまうと、足を支えるランニングシューズの機能を発揮することができなくなってしまいます。

踵が安定しないと、シューズの中で足がぐらつきます。

ランニング・ジョギングで一歩着地する度に、小さなぐらつきを重ねてしまい、靴擦れや、膝、腰などにダメージが蓄積されて怪我につながる可能性大です。

また、シューズの踵には芯が入っていて、これが踏んでしまうと元に戻りません。(元から柔らかい作りのシューズもありますが例外です)

靴の踵はランニングシューズに限らず、大切に扱いましょう。シューズに自分の足を守ってもらうためです。

おわりに

ランニングシューズの履き方手順と脱ぎ方をお伝えしてきました。

紐を全ての穴に通す時はちょっと大変かもしれませんが、たった一度この作業をすることでシューズが足に吸い付いてきてくれるのですから、落ち着いて少し時間をかけてあげる価値は十分にあります。

しっかり手順を踏んでシューズを履くと、これまでは一体なんだったんだろう?と思うくらい、足が軽く感じられて驚きます。

活字で表現しがたい心地よさ、ぜひ一度試して実感されてみてくださいね!

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