ランニングシューズをちょっぴり安く購入する方法!色違いや型落ちをうまく利用してお得にゲットしよう

ランニングシューズの履き口の紐を緩めた状態 ランニングシューズ

◎本ページはプロモーションが含まれています

ランニングシューズは1足あたり1万円以上するものがほとんどです。

2021年現在、主力モデルは15,000円前後といったところ。

できれば少しでも安く入手できるといいですよね。

今回は、購入する予定のシューズがほぼ決まった段階での、少しお得に購入できる方法を紹介します。

数千円割引、場合によっては半額になることもありますよ。

ランニングシューズを安く購入するなら型落ちや色違いも

購入するシューズが決まっている場合で、少しでも安く購入する方法はこちら。

  • 前の世代のモデルにする
  • 色違いにする
  • ネットでセールを狙う

少しでも安く入手するなら1世代前もあり

ランニングシューズはここ数年特に大きな進化を遂げていますが、最新のシューズである必要はないです。

ひとつ前のモデルなら、ただ最新版でないだけで、シューズの機能としては十分です。シューズによっては3つくらい前のまでネットショップで見つかります。

たいていのシューズの名前には後ろに数字がついているので、一つ前のシューズは数字が一つ小さい名前になっています。

たとえば、この記事を書いている2021年8月現在、ナイキのエアズームペガサスの最新モデルは38ですが、エアズームペガサス37もAmazonや楽天でもたくさん販売されています。

 

最新モデルが発売されると、その前のモデルのシューズがセール価格になることが非常に多いです。

なので、あえて以前のモデルを履くのもアリです。

1000円引きくらいから、タイミングによっては半額くらいになることもあります。

最初の1足ならば手頃に入手してしばらく履いて、後々2足目で投資してもいいと思います。

私も初めてのランニングシューズは昔のモデルをセール価格で調達し、2足目はシューズショップで吟味して最新モデルを購入しましたよ。

ランニングシューズ同じモデルの色違いが安いこともよくある

また、以前のモデルと同じように値下げされることがあるのが、色違いのシューズです。

同じモデルのシューズでも最初は1色か2色発売されて、数ヶ月後に○○モデルと称して同じデザインの色違いバージョンが発表されることもよくあります。

これは、アシックスやミズノなどの日本のメーカーよりも、海外メーカーの方が顕著です。

メーカー公式サイトでも平気で値下げしています。

私も気に入ったシューズは同じモデルを色違い見つけて、半額だったので2足購入したことがあります。

機能が同じで安く入手できたら嬉しいですよね。

セールやポイントアップの機会を狙う

これは王道だと思いますが、普段から利用しているウェブショップのセールやポイントアップのタイミングもお得にシューズを購入できるチャンスです。

ただし、現在1足もランニングシューズを持っていないようでしたら、まずは早めに購入した方がいいと思います。

セールのタイミングよりも、「ランニングしよう!」と思い立ったタイミングの方がずっと大切だからです。

ランニングシューズは消耗品。

大切に履きつつも、寿命はあるものなので、まずは走る楽しさを気持ちが盛り上がっている時に体験しちゃいましょう。

中古のランニングシューズはあまりおすすめしない理由

ヤフオクやメルカリでも目当てのシューズがあればかなり安く購入できる可能性があります。

ただし、中古の場合、持ち主の足癖がランニングシューズについてしまっているかもしれないので、なるべく避けた方がいいです。

足の特徴は人それぞれ。

裏のソールが減っていなくても踵周りやアッパーに跡が付いていると、足を守る機能が最初から減っているということになるので、もったいないかなと思います。

おわりに

購入するランニングシューズのモデルを決めたところで、少しでもお得に購入する方法をお伝えしてきました。

絶対にこの色!この形!ということはそんなに多くはないと思います。

浮いたお金でランニングソックスを購入くらいはできますよ。

▼関連記事▼
ランニングシューズ試着時のチェックポイント5つ!相棒シューズに出会う必勝法を靴店スタッフが紹介

スポンサーリンク