ハッカ油を使ってお風呂上がりに涼しくなる方法を取り入れてから、次は頭皮もスッキリしたいなと思い始めました。
ハッカ油はシャンプーにも混ぜることができます。
ただ混ぜるだけ!と思いきや、混ぜる順番を間違えるとちっとも簡単ではない話になってしまいます。
今回はハッカ油をシャンプーに混ぜる時の失敗談、1滴混ぜて使った感想をお伝えしますね。
シャンプーにハッカ油を混ぜる方法を失敗から学ぶ
しょうもない話なのですが、ハッカ油入りシャンプーを試すまでに2回も失敗しているんです・・・。
1回目。まず、髪を洗う前に、液体シャンプーにハッカ油を1滴垂らすイメージでいました。
洗う直前にハッカ油を瓶ごと浴室の中に持ち込み、準備OK。
さて、シャンプーを手に取り両手で泡立てます。
そこにハッカ油を・・・??
両手がシャンプーでアワアワ。これじゃハッカ油が入った瓶が持てないではないですか。
シャンプーを流してやり直す気にもならずこの日は諦めてハッカ油なしで洗いました。とほほ・・・。
2回目。次は泡立てる前のシャンプーにハッカ油を足すことを誓います。
ところが、片手に液体シャンプーを取ったところで、ハッカ油のねじ式の瓶の蓋は片手では開けられない。
どうしょもないですね(涙)
結局3度目の正直でハッカ油入りシャンプー初体験となりました。
瓶は蓋を開けて片手でハッカ油を垂らせる状態にしておき、泡立てる前のシャンプーに1滴垂らし、そこから両手で混ぜました。
ハッカ油シャンプーの効果は?
ハッカ油をシャンプーに入れて使う効果としてすぐに分かるのは、あのスッとした清涼感です。
抗菌性や消臭効果もあるので、頭皮の状態を改善できたらいいなぁなんて思っていますが、これは続けてみてのお楽しみかなと思います。
とりあえず、私の場合は1滴では物足りない感じでしたので、もう少し増やしてちょうどよい量を見つけてみますね。
ハッカ油シャンプーを簡単に作るには容器が必要かも
たかが1滴のオイルを混ぜるのにてんやわんやしてしまったので、肝心な効果がまだ洗われていないハッカ油シャンプー。
より簡単に作るためには、浴室で使うためにハッカ油を別の容器に移し替えておいた方がいい気がしてきました。せっかくなら、片手で使えるタイプがあるといいなと目論んでいます。
プラスチック製の容器だと溶けてしまうらしいとのこと。特にポリスチレン(PS)は避けた方がいいそうです。
さらに調べて使い勝手がよい容器が見つかったら、紹介しますね!
詰め替えが面倒で、手っ取り早くスプレー瓶に入ったタイプならこれかなー。
おわりに
浴槽ならば入浴前にハッカ油を入れらるのですが、今回のように入浴中にシャンプーにハッカ油を混ぜるなんて時は、実際にハッカ油を混ぜる手順を把握しておかないとですね・・・。
香りが飛んでしまうのももったいないのでなるべく作り置きはしたくないなと思っています。
シャンプーを使う時はくれぐれも目や鼻、口などに入らないよう気をつけてくださいね。
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