ダイソーの洗濯バサミは強力!竿に干したシーツは強風でも飛ばなかった

ダイソーのジャンボピンチ洗濯バサミ4個入り 日常の小ワザ

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普段の洗濯物は部屋干しがほとんどなのですが、シーツ類だけはベランダで干しています。

最近の強風で、竿に干したシーツが外れはしないものの洗濯バサミで止めた箇所から大幅にずれて飛びそうになり、ちょっと怖いなぁと思っています。

そもそもシーツ1枚あたり洗濯バサミが2個というのは少なすぎるだろうと思って、買い足すことにしました。

そこで、大きさと挟む力の強力さを優先して選んだのがダイソーのジャンボピンチです。

今度は強風でも敷布団のボックスシーツがびくともしなかったので紹介しますね。

ダイソー洗濯バサミの強力さはどれくらいか

竿に洗濯バサミでシーツを固定する、という目的は明らかだけど探し方がわからず、とりあえず何でもありそうな近所のダイソーへ行ってみました。

洗濯バサミと言っても大きさ、色、形、色々ありますものね。

今回ほしいもの条件はこんな感じ。

  • シーツを干すからある程度大きめ
  • バネが強力なもの
  • 挟む面積が広め
  • 使わない時は室内にしまうから素材は問わない

お店で物色したところ、4個入りのこちらのジャンボピンチがよさそうだったので、試しに買ってきました。
ダイソーのジャンボピンチ洗濯バサミ4個入り

同じタイプで、他にももっとカラフルなのがありましたが、好みはこちらのシンプルな白と黒が入ったものを選びました。(本当は全部白でもよかったんだけどなぁ…)

パッケージ裏面にはシーツを干す用途が書かれています。
ダイソーのジャンボピンチパッケージ裏面

同じサイズの洗濯バサミがもっと多く入っているパッケージもあったのですが、違いはバネの数ですね。

左の白の洗濯バサミの向きだとわかりやすいのですが、バネが2本入っています。
ダイソーの大きい洗濯バサミのバネは2本

店舗で選ぶ時に実際にバネを動かしてみるわけにはいかないので、バネの本数が多ければそれだけ挟む力も強いんじゃないかなと予想してみました。

挟む部分の面積というのは、この赤丸の部分のこと。
ダイソーのジャンボピンチの挟む部分

パッケージの裏書きによると洗濯物に跡がつきにくい、とあるのですが、それよりもとにかく強風に負けないでほしいです。

 

実際のバネの強さを確かめるために手持ちの洗濯バサミと比べてみたのですが、こちらの写真の右から2番目の洗濯バサミとほぼ同じくらいでした。
ダイソーの洗濯バサミと手持ちの洗濯バサミ

なるほど、これもバネが2つだからだと思います。

挟む強度が同じくらいなら、挟む面積の分だけ期待できますね。

ダイソー洗濯バサミ大きいものでシーツを竿に干してみた

さて、横風が強い我が家のベランダで、敷布団のシーツを干してみました。

干すのは無印良品の綿天竺・落ちワタ入り敷ふとんカバー。周りにぐるっとゴムが入っているタイプのものです。

厚手のTシャツくらいの素材で、シート上のシーツよりも重みがあります。

袋の部分に風が入ると風の影響をモロに受けます。
無印良品の敷布団カバーをダイソーの洗濯バサミを使って干す

両端は今回のダイソーの洗濯バサミを使い、あと2つは手持ちの洗濯バサミを使用しました。

シーツが強風でひっくり返りましたが、竿に挟んで留めた洗濯バサミはびくともせず。

実は雨が降りそうだったのですが、ほんの小雨で少し濡れるかな程度なら風の強さで乾く方が上回るとみて、半ば無理やり干してしまいました。

風速5メートルを超える風の中でも洗濯バサミは一度もずれることなく、4時間ほど放置して敷布団カバーはおおむね乾きました。

梅雨のシーズンはこうやって多少無理してでも洗濯物を干したい時ってありますよね・・・。

100円ショップで十分使える洗濯バサミ

折りたたみ傘をさすとすぐにひっくり返るようなくらいの風がある日でも、敷布団カバーを竿に干せる強度があるダイソーの洗濯バサミをご紹介しました。

大物が早く乾くとほっとしますね・・・。

ベランダでシーツを干しながらも飛んでしまうかも・・・というヒヤヒヤ感から解放されました。

大きめの洗濯バサミ、バネは2本入っている方が強力、挟む部分の面積が広いなりに効果があることがわかりました。

洗濯バサミの選び方のご参考になれば幸いです。

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