ランニング初心者へおすすめの本「金哲彦のランニング・メソッド」

10年怪我せずランニングするならこの本は必読 ランニング
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ほぼ怪我をせずに10年以上ランニング続けるきっかけになった本があります。

走るのが楽しくなってきた頃に、走る距離をぐんぐん延ばしてしまって膝を痛めてしまったことがあるのですが、もう怪我で走れない思いはしたくない!って思いました。

その当時、出会ったのがプロランニングコーチ金哲彦さんの「金哲彦のランニング・メソッド」です。

今回は、この本を読んで実践したことをお伝えします。

ランニング初心者さんが挫折することなくランニングを習慣にできるヒントがギュッと詰め込まれた本ですよ。

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ランニング初心者の始め方が分かる

普段運動する習慣がない人は、体の機能が目覚めていない、眠っている状態なのだそうです。

 

\そうか!自分の体は眠っているだけなのか!/

\目覚めたら使えるようになるのね!/

 

なんて、期待でワクワクしてしまいましたよ。

どこかで聞いた話だけど、脳の機能も10パーセント使われているかどうかだそうで・・・。

となると、体の機能も使い切れてない部分がたくさんあるのだろうなぁと納得してしまいました。

使えば動くようになるし、使わないと動かなくなってしまうのは、錆びるみたいなものでしょうか。

ならば、少しづつ使ってあげればいいんですね。

そこで、眠っている体を目覚めさせるための方法が紹介されています。

眠っているのを起こすだけなら、無理なく自分でも出来そうだな、と思ってページをめくりましたよ。

走り出す前の準備運動です。

ウェイクアップメソッドを取り入れてみた

ランニングの前後にする運動と言えばストレッチかなと思うのですが、読み進めていくうちに、なんとなく筋肉を伸ばすだけじゃないことがわかりました。

体の中で、曲げ伸ばしする場所といえば関節。

伸び縮みする場所が筋肉。

ここだよ!という箇所が、運動習慣がない人にもわかりやすく書いてあるエクササイズが、いくつも紹介されています。

そんなにいっぱいあってもできない・・・と思いながら、まずは部屋の中で本を見ながら一つづつ始めてみました。

関節のエクササイズだけで9個あるのですが、1回で1個覚えるつもりで、少しづつ増やしていきました。

たくさんあると走りに行く前に嫌になるかと思ったのですが、全部やっても2分あればいいそうなので、気楽にできましたよ

自分で防げる怪我はもうしたくないと思っていたので、なんとか覚えて続けています。

かれこれ10年はたちます。

今回この記事を書くために久しぶりに本を開いたのですが、ランニングの基礎になることは全てこの本をベースにしていることに改めて気がつきました。

ただし、忠実に守っているわけでもないようです・・・。

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ランニング本の通りではないけど10年怪我していない

「ウェイクアップメソッド」と書かれているだけあって、ランニングを開始する前に体の機能を目覚めさせる目的のエクササイズなのですが、実は最近はもっぱらランニング後に行っています。

しかも、

  • 関節
  • 筋肉
  • まとめ

の3部構成なのに、ほぼ「関節」の部しかやっていないとは、褒められたものではないですね・・・。

それでも、これを始めてから10年、ほぼ怪我せずにランニングを続けてくることができました。

お気楽なジョギングの時もあれば、フルマラソンで自己ベストを狙うための練習を積む時期もあるし、30km走を1ヶ月で6回したこともあります。

本の通りではないのですが、ランニングの後に整理体操的にメソッドを取り入れているのが怪我しにくい要因になっていることはかなりあるんじゃないかと思っています。

なぜなら、ランニング仲間と一緒に走りに行く機会に彼ら彼女らを見ていると、走る前は入念にストレッチをする人もいるのですが、終わったあとはホッとするのかクールダウンのエクササイズをする人がほとんどいないのです。

そういう人たちに限って怪我がつきもの。

人と比べることでもないですし、もちろん他にも色々な要素はあるはずですけれど、走り終えてからのクールダウンはとっても大事だなと改めて実感しています。

取り入れている関節の運動ですが、実際は関節を動かすのに伴って筋肉も伸ばすことになるので、クールダウンのストレッチとして効果を発揮していたんですね。

しかも、走る前にするよりも走った後の方が体が温まっているので断然ラク。

走ってきた後に行えば、じわーっと筋肉が伸ばせるのはむしろ心地いいので、うまく習慣として取り入れることができたんだと思います^^

いつも、走り終えてから、あー楽しかった♪とつぶやきながら、2〜3分くらいで関節のエクササイズと少しだけ他のパートのも行っています。

ただのストレッチの仕方の本だったら、難しそう、めんどくささそう、で終わってしまったと思います。

でも、「自分の眠っている体の機能を目覚めさせる」という目的が示されていたからこそ、この本のメソッドは取り入れることができて、しかも10年も怪我せずランニングを楽しく続けることができたのです。

おわりに 最新版もあります

怪我や故障を防止して長く楽しく走るために欠かせない本「金哲彦のランニング・メソッド」を読んで実践したことをお伝えしてきました。

なんか準備運動が必要らしいけど何をすればいいかが分からない、ジョギング・ランニングの基礎の基礎を知りたい、怪我せずに走りたい、という方は是非読んでみてくださいね。

なお、2019年に最新版が発行されています。
根本は変わらずに、情報も更新されてさらにわかりやすくなっているはずです。

「走りがグンと軽くなる 金哲彦のランニング・メソッド完全版」

■怪我する前に走り過ぎていないかをチェックする方法を紹介しています

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