ランニングソックスにウール素材 スマートウールのおすすめポイント

ランニングソックスの素材として、ウールが使われているものがあります。

最初は「冬用なのかな？」と思ったのですが、スマートウールのソックスを履いてみたところ、1年中使えるよい靴下だということが分かりました。

そして、ウール入りのソックスでもよく加工されていて、洗濯しても毛玉になりずらく、アーチサポートもあるので長年愛用しています。

今回は、スマートウールのランニング用ソックスをご紹介。

小さめ・細めのレディースサイズもあるのでぜひチェックしてみてくださいね。

スマートウール 靴下ランニング用のおすすめポイント3つ

スマートウールのソックスをランニング用に使う場合のおすすめポイントは：
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• 夏でも暑くない
• 毛玉ができにくく手入れが簡単
• アーチサポート機能もある

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では早速始めますよ。

夏でも暑くなく1年中快適

ウールと言われると冬用や防寒用のイメージがあったのですが、真夏に履いても特別に暑くは感じないです。

そもそもウールという素材が吸湿性に優れているからですね。

そして、スマートウールはウール100％ではなく、ナイロンとポリウレタンとの混紡です。ウィメンズ PhDアウトドアライトミニの場合は、ウール58%、ナイロン40%、ポリウレタン2%です。

（こちらの写真はだいぶ古いモデルです(> <)

天然素材メインの靴下のわりには乾きやすいのもメリットですね。

もちろん冬は冬でそれなりに温かいです。

主に1000ｍ以下の低山へトレイルランに出かける用のソックスとして履いてきましたが、2月で8月でも同じソックスで温度調整的には問題なく快適でしたよ。

肌触りもちくちくはしないです。個人差はもちろんありますが、敏感肌でも大丈夫だと思います。

毛玉ができにくく手入れが簡単

ウールといえば、セーターやマフラーにできる毛玉のイメージがありますが、このスマートウールのソックスは毛玉がかなりできにくいです。

ネットに入れて洗濯機で普通に洗ってしまっていますが、50回くらい履いた状態が先ほどの写真ですので、毛玉と言えるようなものはないですね・・・。

よい素材でも手入れが面倒だと履きにくいですが、スマートウールならその心配はなくどんどん活用できますよ。

アーチサポート機能もある

ウールが半分以上の素材構成ですが、ふんわりなわけではなく、足裏アーチをサポートする機能もついています。

足入れすると、軽いランニング用よりもしっかりしているくらいの印象があります。

そして厚さの分クッションも期待できます。

今回履き続けていて紹介しているソックスは普段のランニングシューズ用よりは厚手なので、やはり山用の靴向けだとは思います。

ですが、もっと薄手の商品も同じメーカーから販売されているので、試してみる価値はあると思いますよ！

レディースサイズがある！

靴下にサイズ展開があるのはよくあることですが、メンズ・レディース別にサイズ展開があるのです。

今回紹介しているソックスは、レディースモデルでSとMの2サイズから選べます。

こちらがメーカー提供のサイズ表です：

サイズ	ユニセックス	ウィメンズ
S	21-23.5cm	21-23cm
M	24-26.5cm	23.5cm-25.5cm
L	27-29.5cm	なし

女性用のSサイズがセンチからなのは、小さい足さんには嬉しいですよね。

レディースモデルは、メンズモデルに比べて細めの踵、狭めの足幅で作られているそうですよ。

靴下がぶかぶかだと、シューズがぴったりでも結局足に合わなくなってしまいますから、選べるサイズでしっかり吟味した方がいいですね。

現在私の手持ちのソックスのサイズは忘れてしまいましたが、次回購入時にはサイズを意識して選ぼうと思います。私の足は長さ22.5cmで小さめですが、そこまで細くはないのでサイズ選び結構難しいんですけどね・・・。

まとめ

ウール素材メインのランニング用ソックス、スマートウールのソックスについてお伝えしてきました。

おすすめポイントは：
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• 夏でも暑くない
• 毛玉ができにくく手入れが簡単
• アーチサポート機能もある

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さらに、レディースモデルでサイズが選べるのもありがたいです。

クッションがほしい、アーチサポートはほしいけれどソフトな方がいい、という方はぜひ試してみてくださいね！

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