ハロウィンの飾り物としてもかわいい小さなカボチャたち。
中でもオレンジ色のプッチィーニ(プッチーニ)は食べられる品種です。
飾った後に美味しく食べられたらさらに楽しめますよね。
でも料理は苦手、レシピ探すのも面倒・・・私もそう思っている一人です。笑
今回は、レンジのみで超簡単!7分で完成プッチーニのアイス載せデザートの作り方を紹介します!
用意するもの
- プッチーニかぼちゃ:1個
- ラップ:かぼちゃが丸っと包めるくらい
- ナイフ:かぼちゃの蓋を切る用
- スプーン:種取りと食べるとき用
- アイスクリーム:おすすめはハーゲンダッツのバニラ味
- パイ菓子:お好みで。今回は家にあった練り込み源氏パイを使いました
作り方
では、早速作っていきますよ。
と言っても「作る」というほどでもないのでご安心を。
かぼちゃの下ごしらえ
プッチーニかぼちゃは丸のままサッと水洗い。
ラップに包みます。
レンジで温める
大きさによるので目安を書いておきますね。
直径6センチなら、そのまま2分
ひっくり返してあと1分。
直径8センチなら、そのまま3分
ひっくり返してあと2分。
ただ、ひっくり返す時はかなり熱いので火傷に注意!
鍋つかみみたいなものを使った方がいいですよ。
かぼちゃが柔らかくなったか確認する
竹串か爪楊枝で刺してみましょう。
スッと通ったら大丈夫。
プッチーニは小さいので、つまようじで十分ですね。
蓋部分をカットする
上の部分をナイフで切り取ります。
こちらも熱いのでやけどに気をつけて。
ヘタの部分を押さえるようにすると、そこまで熱くないです。
蓋部分をカットするのは、レンジにかける前でもいいのですが、生の方が硬いので少し大変かも。
種を取り除く
かぼちゃの種をスプーンですくって取り出します。
掌にすっぽりおさまる小さなかぼちゃでも、種は結構ありました。
アイスを乗せる
かぼちゃが熱いとアイスがすぐに溶けてしまうので、タイミングが決め手。
好みによりますが、個人的には溶けかけが最高!
かぼちゃが熱すぎる時は少し冷ましてからにしましょう。
パイ菓子を載せる
なくてもいいのですが、ざくざく感が増すのでおすすめ。
今回はたまたま源氏パイのチョコ練り込みだったので、ハート型で見た目も可愛くなりました。
できあがり♪
ハロウィンかぼちゃが優秀なデザートに大変身
ハロウィンの飾りにもってこいのプッチーニかぼちゃを、レンジだけで手軽に食べられるデザートにしてみました。
あっという間だったでしょ?
ポイントは、かぼちゃで火傷しないように気をつけること。
ヘタの部分を押さえるのがおすすめです。
プッチーニは薄皮なので、これだけガッツリいただきました。
ちまたで言われているほどホクホクはしていなかったのですが、素朴な甘さと溶けるアイス、パイ菓子の組み合わせが絶妙で美味しかったです^^
たまたまハロウィンシーズン直前に入手できたので、もう少し長く置いておいたら甘味が増したのかな。
アイスクリームを使うけれど、かぼちゃも丸ごと食べられるので、ちょっとヘルシーな気分もします。
気分だけですけどね。笑
プッチィーニかぼちゃが手に入ったら、ぜひ試してみてくださいね!
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