スノーピークの折り畳み傘は色、サイズ、軽量、水はじき具合、丈夫で長持ち!大満足に愛用中

スノーピークの折りたたみ傘 日常の小ワザ

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軽量で丈夫、水をよく弾いて長持ち、電車の中でも持ち運びやすい折りたたみ傘を探してようやく見つけたのが、日本のアウトドアブランド、スノーピークの傘です。

もう4年以上は愛用してるので、この傘の特徴とおすすめポイントをガッツリ紹介します。

機能も素晴らしいですし、男性でも使える色味も良い感じですよ。

スノーピーク傘の色、グレーはカーキに近い

スノーピークの傘「スノーピークアンブレラUL グレーUG-135GY」は、折りたたみタイプのみで、色はグレーのみです。

「グレー」ということになっていますが、実際の色味はカーキに近いかなと思います。
スノーピーク傘の生地色とロゴ

若干グリーン系と赤みが入っている印象です。

とはいえ中間色ですし、どんな服装でも持ちやすいし、男性でも女性でも違和感がない色だと思います。

ちなみにロゴの大きさはこんな感じ。
スノーピーク傘のロゴの大きさ感
全くないわけではなく、そこまでは目立たないという印象です。

私はスノーピークの大ファンというわけではないですが、このメーカーを知っている知人からはいいね!と褒められることもありますよ。

スノーピーク傘のサイズ!A4サイズバッグに縦向き収納可能

傘を開いた時の幅が100センチなので、長い傘で50センチサイズと同等です。決して大きな傘ではありませんが、コンパクトな折りたたみ傘のわりには十分な大きさがあります。

折りたたんだ時の長さが公式サイトで22センチということになっていますが、通勤電車での持ち運びにぴったりサイズです。
A4サイズが入るビジネスバッグ

A4サイズ書類が横向きで入る革のバッグに、立てて収納できるんです!
A4サイズが横向きに入るバッグに立てて傘が収納できる

この状態でバッグのファスナー開閉がスムーズにできます。(もちろん紐はバッグにしまいますよ)

この傘を買う決め手になったサイズ感は、場所取らずで本当に便利。
スノーピーク折りたたみ傘とバッグの縦サイズを比較

使いたい時にサッと取り出せる状態でバッグの中に収まるのは、最高です。

スノーピーク傘の軽量さはiPhoneとほぼ同じ

スノーピークの折りたたみ傘の重量は150グラム。持つと軽いなぁと思います。

150グラムと言うと、iPhoneSE第2世代とほぼ同じ。他のスマホよりはおそらく軽い、ということになります。

私は古いiPhone6Sを使っていて、傘とケータイどっちが軽い?という感覚です。

カバンに入れても今日は傘があるからいつもより重いなあ、とは思わないです。

ただ、折りたたみ傘の軽量さだけを考えると、世の中どんどん進化していて100グラムを切るような商品もあります。

軽量さを優先するとたいてい親骨は6本になります。

でも、スノーピークの傘の親骨は8本。軽くても頑丈なんです。
スノーピーク傘の親骨は8本

多少の風ならひっくり返ることなく傘を刺すことができています。

写真の通り、1箇所だけ引っ掛けた何かで糸がほつれかかっていますが、それ以外は問題なく、4年以上使って一度も修理したことがありません

スノーピーク傘の布地はテントに使われているほど丈夫

スノーピークの傘に使われている布地は、キャンプ用の軽量なテントにも使われているそうです。

さすがアウトドアメーカーなのですが、いかにも丈夫そうですよね。

さらにUVカット加工もされているので、初期の頃は日傘としてもよく使っていました。日傘メインの傘ではないので、遮光効果とかはないのですが、物理的に日差しを遮断するだけでも少し楽に感じました。

ということで、雨の日だけではなく日差しガンガンの猛暑の中も使い続けていますが、今のところ日焼けしたり布地が弱って薄っぺらくなったりはしていないです。

折りたたみでいつも畳まれる部分の布地も、折りしわはありますが、極端に雨水が溜まることもないです。

そして、雨水のはじき具合も素晴らしいです。4年以上使っていますが、年に数回ドライヤーでメンテナンスするくらいで、サッと雨水が落ちます。

なので、電車に乗る前でも駅に着いたら軽くバサバサして、すぐ畳んでしまいます。

付属の袋に入れてバッグへポン。混雑する通勤電車の中でも誰の迷惑にもならず、自分の手が塞がることもなく、楽ちんです。

おわりに

スノーピークの折りたたみ傘のおすすめポイントを紹介してきました。

口コミやレビューを見ると、デメリットは折り畳むのが面倒だという声が多いようです。

ボタン一つで畳めるわけではないので、それは仕方ないと思いますが、やり方さえ知って慣れれば問題ないですよ。

それでも長く愛用する価値のある傘だと言えます。

折りたたみ方についてはこちらで詳しく説明しています

▼傘の手入れ必勝法!▼
ドライヤーを当てて傘の雨水はじきを復活させる方法

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