神宮花火ナイターとは、東京ヤクルトスワローズの本拠地神宮球場で、スワローズ戦の5回裏終了後に打ち上げられる約300発の花火のことです。
コロナ禍前、かつ東京2020大会以前であった2019年までは、7月・8月の夏休みシーズンに打ち上げがあったのですが、2020年と2021年はイレギュラーな日程になり、事前に告知される形では残念ながら実施されませんでした。
今回は、2023年の神宮球場花火ナイターの開催日を予想してみます。→開催日が発表されましたので更新しました!
またおすすめの日程についてもお伝えします。
▼過去の神宮花火ナイターの実施状況についてはこちら
神宮球場の試合で花火が見られる期間は?日程のおすすめは?
神宮球場花火ナイター2023年開催日はいつから?
神宮球場花火ナイターの2023年の開催日が6月21日に発表されました。こちらです、じゃじゃん!
- 7月22日(土)・23日(日)対阪神戦
- 7月28日(金)〜30日(日)対横浜DeNA戦
- 8月8日(火)〜10日(木)対広島戦
- 8月15日(火)〜17日(木)対横浜DeNA戦
- 8月18日(金)〜20日(日)対中日戦
9月1日(金)〜3日(日)対阪神戦9月5日(火)〜7日(木)対巨人戦
全てナイター開催で、試合開始は18時です。
これまで予想を掲載していたので結果どうなったかを振り返ります。
2022年は7月22日(金)から開始だったので、2023年の同じ時期の神宮球場の試合だとすると、7月22日(土)対阪神戦から、もしくは、7月28日(金)からの対横浜DeNA戦からだと思われます→正解でした!
8月の神宮球場での東京ヤクルトスワローズ戦が上記の2カード、合計6試合しかないので、例年は8月までの花火が9月にも打ち上げられるんじゃないかなと期待しています。→ハズレでした。
神宮球場花火ナイター2023年の打ち上げ開始時刻は
神宮球場花火ナイターの打ち上げ開始時刻は、試合の5回裏終了後のため、その日によって変わります。
試合展開によりますが、おおむね7時30分〜8時30分の間でしょう。
また、悪天候の場合は、野球の試合は開催されても、花火打ち上げは中止になることもあります。
花火が見られる日に観戦するには、週間天気予報が発表されてからチケットを購入すれば可能性はアップしますね。
ただし、売り切れているかもしれないので、なんとも言い難いですね…。
神宮球場花火ナイター2023年 日程のおすすめはある?
神宮球場花火ナイターは上記の通り複数の日程で開催されますが、しいて言うなら、なるべくお得な日に花火が見れたらいいですよね。
条件としては、
- チケット料金がなるべく安い日
- 花火打ち上げ以外の何かしらイベントがある日
この2つが重なった日がいいんじゃないかなと思います。
イベントといえば、生ビール半額ナイターはいかがでしょうか?
2023年の開催日は3日間。いずれも18時試合開始です。
- 6月30日(金)対広島戦
- 7月28日(金)対横浜DeNA戦 ★
- 8月18日(金)対中日戦 ★
この中で神宮球場花火ナイターと同時開催の可能性が高いのは、7月28日(金)対横浜DeNA戦と8月18日(金)対中日ドラゴンズ戦です。
対戦相手にこだわりがなければ、お得度高い日程ですので、ぜひ足を運んでみてくださいね!
神宮球場のヤクルトスワローズ戦 試合中の打ち上げ花火の規模は
神宮球場の東京ヤクルトスワローズ主催のナイター試合で、5回裏終了後に打ち上げられる花火は300発、時間はおよそ1分間です。
あっという間ですが、ドドドーンと次々打ち上げられるので、わぁっと楽しめますよ。
この動画の50秒から、雰囲気がよく分かりますよ。
野球の試合の途中で見る花火は、ライバルチームのファン同士で会ったとしても、球場全体が一体化するような雰囲気になるので、息抜きみたいに楽しめますよ。
おわりに
神宮球場のヤクルトスワローズ戦の5回裏終了後に打ち上げられる花火。
2023年の開催期間についてお伝えしてきました。
特に神宮花火ナイターに生ビール半額ナイターが重なる7月28日(金)と8月18日(金)はおすすめです。
野球と花火が思う存分楽しめる季節が待ち遠しいですね!
▼過去の神宮球場花火ナイターの実施状況についてはこちら
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▼神宮花火ナイターの花火が見やすい席とチケットについて
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