縦長でハンドルがついているの窓の名前は「滑り出し窓」。
網戸が内側に付いています。
外側のガラスが汚れているのが気になったのですが、まずは網戸を外さないと手が届きません。
今回は、滑り出し窓の網戸の外し方を紹介します。
工具入らずで驚きの簡単さで拍子抜けでした・・・。もっと早くやってみればよかったです。
その後網戸をザッと軽く洗った様子もお伝えしますね。
すべり出し窓の網戸の外し方はめちゃ簡単だった
ぱっと見、どこから取り外しできるのか分からない滑り出し窓の内側についている網戸ですが、やってみれば本当に簡単でした!
黒いリボンみたいな取っ手を、そーっと持ち上げればいいのです。
簡単に持ち上がりました!枠の素材が意外と柔らかくてびっくり!
網戸の枠といえば、ベランダにあるアルミサッシのイメージがが強いからか、柔軟性があるとは思えなかったのです。引っ張ったら割れてしまうのでは??と思い込んでいました。先入観恐るべし・・・。
そのままググっと上げていくと、右下の角まで外れました。
あとは取っ手ではなく、網戸に付いている外枠自体を少しづつ引っ張って外していきます。
角の部分とか壊れないの?と心配だったのですが、プラスチックの枠は四隅の部分には付いていないです。
ひっくり返すとこんな感じ。
窓の右上まで外れたところです。
今度は左下からずーっと上へ外していき、あとは左上の角から外すのみ。
窓の上に手が届かなくても、下から引っ張って簡単に外すことができました。
滑り出し窓の網戸を掃除する方法
せっかく外したので掃除します。
とりあえずお風呂場へ持っていきました。
これまで開け方すら分からなかった滑り出し窓なので、窓を開けたことがほとんどなく、網戸は幸いあまり汚れていませんでした。
今回は、シャワーでザーッと流して、乾いた雑巾で水分をよく拭き取っておしまい。網戸を外した時と同じくらいあっという間に完了です。
網戸掃除をもっと本格的に行うならブラシがあるとよさそう
もっと汚れている場合のことを想像して調べておいたのですが、車用の洗車ブラシが、柔くて目が詰まっているので、網戸掃除に向いているそうです。
毛が柔らかいブラシというと、靴用の馬毛のブラシを想像しますが、天然素材である必要はないです。
先にブラシで網戸の網目のホコリを落としておいてから掃除するとよいとのこと。
今度は入手して他の網戸掃除をしてみようと思っています。試したら紹介しますね。
滑り出し窓の網戸は想像以上に柔らかかった
それにしても滑り出し窓の網戸の枠は柔らかいです。
こんなにぐにゃんと曲がります。
それに付いて行く網戸の網もしなやかな柔らかさです。
網戸は掃除したのですが、肝心な窓をまだ掃除していないので網戸は外しっぱなしです。
網戸をもとに戻したらまた様子をお伝えします。
ただはめるだけだとは思いますが。
少なくとも、網戸を外す時よりは壊れるんじゃないかという恐怖感はないはずです。
▼そして、網戸を戻しました!▼
くるくる回す窓の名前は滑り出し窓!ハンドル回し方、開け方、網戸取り外し、掃除方法まで紹介
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