名古屋シティマラソン2021参戦記！コース攻略から走った感想までの記録

2024年3月14日

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名古屋シティマラソン2021はハーフマラソンへ参加しました。

コース対策、当日の移動、参加賞、もらったもの、健康チェックシートなどの情報と、実際に走った感想をここにまとめておきます。

次回以降大会と、コロナ禍ならではの対応など、ご参考になれば幸いです。

名古屋シティマラソンハーフマラソンのコース攻略法

名古屋シティマラソンのハーフマラソンコースは、同日の先にスタートする名古屋ウィメンズマラソンの前半ハーフを走ります。

過去に3回名古屋ウィメンズマラソンを完走したことがあるので、その時の状況を踏まえて、名古屋シティマラソンのコース対策を考えてみました。

初心者でも1ｋｍ平均7分くらいで行ければ十分完走可能です。

コース自体はめちゃフラットなので記録を狙うのもおすすめです。

健康チェックシートの入力と提示が行われた

コロナ禍の感染症防止対策の一つとして、大会9日前から健康チェックシートの入力が指示されていました。

大会申し込みに使ったメールアドレスでログインした画面に、毎日のチェック項目回答と体温を入力していきます。

大会受付と大会当日に必要になるので、スマホの画面で速やかに提示できるようにしておくべきでした。

今後もこういう取り組みは継続されると思います。

大会当日の名古屋駅からの電車ルートは本山駅経由がおすすめ

2021年大会は参加人数を絞っていたため、大きな混雑にはならなかったと思われますが、名古屋シティマラソンの本来の定員は9000人です。

同日開催の名古屋ウィメンズマラソンは20000人以上のため、同時に移動するとものすごい混雑になります。

少しでも混雑を避けるためには、名古屋駅からでしたら地下鉄東西線で本山駅まで行き、名城線左回りで最寄駅のナゴヤドーム前矢田駅へ行くのがおすすめ。

今回は元から人が少なかったこともあり、このルートはがら空きでした。

当日のスタートまでの流れ。ドーム内で待機できるのはシティマラソンランナーの特権

名古屋シティマラソンの当日はバンテリンドームナゴヤの入り口で検温などを行うと、ドームの中で待機することができます。

寒さや風がしのげるし、トイレも常設ですし、助かりました。

ウィメンズマラソンの中継も少しですが見ることができましたよ。

名古屋シティマラソンスタートから完走までレポート

事前にコース対策は検討していましたが、実際は練習不足だったことと、リアル大会で広い道の真ん中を走れることが嬉しかったこととで、のんびり楽しく走ってきました。

スライド区間が多い、というかほぼ全部なので、景色だけでなく対面のランナーを見ていても飽きずに走れます。

当日は風がめちゃくちゃ強かったので、風向きの話ばっかりな気もしますが（汗）

給水所の取りやすさなど、改めて運営がスムーズな大会だなと実感しました。

名古屋シティマラソンの参加賞Tシャツとフィニッシュ後にもらえるもの

男女一緒に走る大会ですが、参加賞のTシャツは男女別のモデルがあるのがめちゃ嬉しいです。

第10回大会のロゴがかわいいTシャツは愛用中。

ハーフマラソンの割には給水給食充実していると思いました。

名古屋シティマラソンのハーフマラソンは公認記録にはならず

後日送付されてくる完走証にも、陸連の名前はありませんでした。

コースは日本陸連どころかWA（国際陸連）やAIMSの公認だと書いてあるんですけどね。

ちょっと残念だなと思っています。

おわりに

名古屋シティマラソンは本来はクォーターの部とハーフマラソンの部の2つがありましたが、2021年はハーフマラソンのみになりました。

また、オンラインマラソンも併設されて、リアル大会参加から切り替えたランナーも千人単位でいたようです。

フラットで走りやすい大会なので、女性限定マラソンにこだわりがない人、フルマラソンは長すぎるという女性におすすめです。

この記事を書いている2021年8月現在、男性は名古屋ウィメンズマラソンのフルマラソンコースには参加できないので、このハーフでかっ飛ばしてくださいね！

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