※残念ながらこちらも中止になってしまいましたが、2023年はついに復活!9月24日(日)に調布花火2023開催されます!
調布の花火大会は2020年と2021年は中止になってしまいましたが、2022年2月4日(金)に「コロナ感染症終息祈願花火」として打ち上げ開催されるという発表がありました。
今回は、この調布市の花火打ち上げについて、日程、場所、観覧席の申し込み方法についてお伝えします。
花火を見る場所の穴場としては、これまでの大会の情報が参考になるので合わせて紹介します。ただし人が多く集まってしまうとせっかくの花火の目的とは反してしまうので、十分に配慮してくださいね。
調布花火「コロナ感染症終息祈願花火」の日程
2021年12月20日発表の情報です。
- 開催日:2022年2月4日(金)※荒天中止
- 開場:18時30分から(予定)
- 打上げ:19時30分から10分程度(予定)
真冬の花火は年末年始のカウントダウン以外では珍しいかもですね。
金曜日の夜なので、お仕事帰りでも間に合うかもしれません。
打ち上げは10分程度を予定しているとのこと、寒さの中でもあっという間に感じられそうですね。
次は、打上げ会場についてです。「開場」時刻があるからには、座席が用意される予定ですよ。
調布花火「コロナ感染症終息祈願花火」打ち上げ会場
今回の花火の打ち上げ会場は、は例年の「映画のまち調布花火」の布田会場のあたりです。
▼詳しい開場図はこちらをご覧ください
https://csa.gr.jp/wp-content/uploads/2021/12/527632210babd453f1e7cbc825ffc4b9.jpg
観覧エリア周辺は当日18時から打ち上げ終了まで、立ち入り禁止になりますのでご注意くださいね。
座席は抽選制で用意されます。
ただし、抽選申し込みは調布市民限定です。当選すれば無料で観覧できます。
無料の観覧エリアは多摩川の反対側、川崎市側を含めて、ありません。
定員はこちら
- 布田開場:定員7,000人
- 電通大グランド開場:定員1,000人
なお、会場内には出店はなく、飲食と喫煙も禁止です。
車での来場も不可です。
調布花火「コロナ感染症終息祈願花火」の観覧席申し込み方法
調布花火「コロナ感染症終息祈願花火」の観覧席申し込みは、ホームページもしくは往復ハガキにて可能です。
申し込みは2022年1月11日までです。
ホームページの場合は1月11日23時59分まで。
往復ハガキは1月11日までに後ほど紹介する住所へ必着です。
ホームページでの観覧席申し込み方法
観覧席申し込みホームページへの入り口は2箇所。どちらからでも同じ申し込みリンクとQRコードが設置されています。
- 調布観光ナビ
https://csa.gr.jp/contents/13950 - 調布市HP
https://www.city.chofu.tokyo.jp/www/contents/1639458976236/index.html
抽選申し込みは、布田会場・電通大グランド会場のどちらか1か所、1人1回のみ申し込み可能です。重複や不備があると無効になってしまいます。
上記の申し込みリンクから進むと、およそ花火大会の観覧席申し込み用とは思えないような「東京共同電子申請・届出サービス 調布市」というページが開きます。驚かないでくださいね笑
ここでまず、布田会場か、電通大グランド会場かを選びます。
その先のページがちょっと分かりにくいので、よーく確認してほしいのですが、、、
手続詳細
【布田開場】もしくは【電通大グランド会場】
↓
◎共通情報
↓
の下にある
「電子申請と申請済み手続きの紹介」にある緑色の四角「電子申請」をクリックします。
次の画面で、一番下にある「利用規約に同意する」をクリックすると、申し込み情報の入力画面へ入れます。
入力項目はこちら
必須項目
- 名前(申込者)
- フリガナ
- 住所
- 電話番号
- メールアドレス
- 申し込み人数:1〜8名までを選択
あとは、同行者の名前を入力する欄がありますが、必須ではないので空欄でも大丈夫です。
入力したら、「申し込み内容確認」をクリックします。もしくは「申し込み一時保存確認」ボタンがあるので、入力途中での保存もできます。
抽選結果は当選者へのみメールで通知される予定です。
往復ハガキでの観覧席申し込み方法
往復ハガキに以下の情報を記入して郵送します。
郵送先は、「〒182-8511 調布市観光協会」です(住所なしで届きます)。
- 住所
- 氏名
- 申し込み人数(1〜8名)
- 同行者の氏名
- 希望観覧エリア(布田会場または電通大グランド会場)
- 往復ハガキの返信欄へは当選の場合に受け取りたい住所宛先を記入
1月11日(火)必着になるよう投函してくださいね。
抽選結果は当選者へのみ往復ハガキが返信される予定です。
調布花火「コロナ感染症終息祈願花火」穴場は
観覧エリアには抽選の当選者のみが入れるということで、できれば自宅や自宅付近で観覧することが推奨されています。
できれば穴場からこっそり観られるといいですよね。もちろん人がなるべく集まらないようにですとか、感染防止のルールは守った上でですね。
打ち上げ場所が例年の調布花火とほぼ同じだということで、穴場としてはこちらが参考になるかと思います。
▼調布花火穴場スポット 混雑を避けるには?遠くからでも見える場所は▼
あくまで、コロナ禍ではなかった時の内容であることは、ご承知おきくださいね。
おわりに
調布花火の特別編、新型コロナウイルス感染症終息祈願花火の打上げについてお伝えしてきました。
主催は調布市観光協会で、市内向けの小さなイベントとして企画されています。
なので、「感染症の拡大防止と安全確保の観点から、状況に応じて内容変更や中止する場合もある」とのことです。
周りに気をつけつつ、花火のひとときを楽しめますように。
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