風邪気味な鼻づまりや喉の痛みをハッカ油で軽減できないかなと思っていたところ、マグカップで作るスチームバスが心地よいとの情報をゲットしました。
今回はハッカ油のスチームバスを試してみたので紹介しますね。
意外や、パソコンやスマホで疲れた目にも効きますよ!
ハッカ油で風邪の鼻づまり喉の痛みを5分で和らげる方法
こちらの本を参考にさせていただきました。
さて、材料です。
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- 熱湯:200ミリリットル
- ハッカ油:3滴
- マグカップ、もしくは熱湯を入れても手に持てる器
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マグカップの大きさはお湯を注いでこぼれないくらいの大きさがいいと思います。
大きすぎると縁の部分から熱湯が冷めやすいんじゃないかなと思ったので、です。
ハッカ油のマグカップスチームの手順
お湯を沸かします。参照した本ですとやかんで沸かす、とありますが、手っ取り早く電気ケトルを使っちゃいました。
熱湯になれば問題ないです。
沸いたお湯をマグカップに注ぎます。
その上からハッカ油を3滴、入れます。
1滴づつ出せる方法はこちらで紹介していますのでご確認くださいね。
こういう時にハッカ油が出過ぎると後悔します(汗)
ハッカ油スチームバスは最長でも5分間
ハッカ油を入れたらリラックスできる場所で、ゆっくり、少しづつ、細々と蒸気を吸い込みます。
お湯が冷める5分間程度で十分リラックスできてハッカ油効果を得られます。
ハッカ油蒸気のコツ1:先に息を吐き出しておく
まず最初に息を吐き出しておくと、次に吸う時にしっかりハッカ油の成分が喉と鼻に入ってきます。
とはいえ、最初はマグカップの真上に顔を持っていくと蒸気のハッカ油が強力すぎて、目は開けていられませんでした。
喉にも効かせたかったけれど、その前に鼻につーんと刺激が。距離感が難しいなぁと感じました。
ハッカ油蒸気のコツ2:最初は顔を近づけすぎない
熱湯から立ち上がるハッカ油の香りはハッカ油単独よりも強いかもと思うくらいの強さです。
なので、最初はマグカップからは多少離れましょう。
蒸気をたっぷり吸い込まなくちゃと思うのですが、熱々のうちはテーブルに置いて、蒸気がかすかに感じられるなぁくらいの距離感からスタートするといいですよ。
冷めてくるのと慣れがあるので、だんだん近づけても大丈夫です。
だんだん容量が分かってきて、3分後くらいには喉も鼻もスッキリしました。
ハッカ油スチームのおまけ効果?目の疲れにも効くかも
本来は風邪気味の時に行うとよいハッカ油スチームバスですが、今回はパソコンとスマホで疲れている目にもよい刺激が入りました。
ハッカ油が強すぎると先ほど書いた通り目は開けていられないです。
1秒くらい開けてからしばらく閉じて、またちょこっと開いてしばらく閉じて、を繰り返しているうちに、目の中が潤ってくる感じがして、その後目がスッキリしました。
意外な効果かも、と喜んでいます♪
ちょとしたアイマスクみたいですね。
おわりに
ハッカ油を熱湯に3滴で、喉、鼻づまり、目のケアになるスチームバスを紹介してきました。
時間もかからないので、忙しい時でもお湯を沸かすところから終わるまで最大10分もあればできます。
市販薬などに頼らず手軽に風邪予防ができそうなので、これからもちょくちょくやってみますね。
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