はちみつとハッカ油の即席シロップ!スプーン1杯で喉に優しいのど飴代わりに

ティースプーンにはちみつとハッカ油 ハッカ油

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はちみつが喉に効くとは聞いたことがありましたが、はちみつにハッカ油を入れると、さらに喉に効くことが分かりました。

のど飴代わりになるとのこと。『はっか油の愉しみ』で読みましたよ。

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今回は、はちみつとハッカ油で、秒でできるシロップを作ってみましたので紹介します。

ハッカ油スチームも喉に効くのですが、もっと早く用意できるのでおすすめですよ。

はちみつとハッカ油のシロップの材料と手順

めちゃくちゃ簡単なので、家に材料があれば読みながらできちゃうと思います(笑)

材料

  • ティースプーン
  • 爪楊枝
  • 天然はちみつ:小さじ1杯
  • ハッカ油:1滴

天然はちみつとは、最初に紹介した本『はっか油の愉しみ』によると、混ぜ物がなくて加熱処理をしていないものだそうです。

今回は家にあったお手頃なはちみつを使ったので、効果はそこまで得られないかもしれないのですが、気にせず試してみることにしました。

あと、はちみつにも色々な種類がありますが、冬でも固まりにくいのはアカシヤだそうです。

冬に向けて仕入れておこうかなと思いました。

手順も超簡単

ティースプーンに、はちみつを掬います。

ハッカ油をその上に1滴入れます。ここは必ず1滴ですね。2滴入ったら濃すぎて口に入れるのは躊躇います・・・。

こういう時こそ、ドロッパー付きの小瓶の出番です。

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ハッカ油を1滴ずつ出したい!滴下式ドロッパー付き遮光ガラス瓶に移し替え、5ミリ瓶が携帯にも便利

ハッカ油を入れたら、ティースプーンの中を爪楊枝でよく混ぜます。

混ぜたら、喉の中に塗るつもりで、ゆっくり飲みます。

口の中にできものがある時は効きそうですね。

はちみつとハッカ油のシロップの味はのど飴よりもクセがない

で、実際に口に入れてみると、予想よりもはちみつが柔らかかったので、口の中に止まることがほとんどなく、あっという間に喉の奥へ入ってしまいました。

なので、一口ではなく、少しづつ4回くらいに分けてなめたのは正解だったなと思います。

ハッカ油の存在感はしっかりありましたよ。

鼻も自然にスースーして気持ちよかったです。

のど飴みたいな雰囲気ですが、はちみつとハッカ油だけなので市販ののど飴(龍角散とか)よりも薬っぽさがないのは気に入りました。

実際のところは、喉が痛かったというよりも何となく疲れている気分だったので、後味さっぱりなはちみつの甘さとハッカのスッキリした香りで、気分的にも少しほっとして癒されました。

気が向いた時に速攻で作れるのはとてもよいですね。

お湯を沸かしたスチームについてこちらで紹介していますが、お湯沸かすよりも混ぜるだけの方が早いですしね。

本には特に書いていなかったのですが、今回のはちみつとハッカ油をお湯に溶かして飲んでもいいかもしれないなと思いました。

はちみつとハッカ油のシロップを作る時の注意点

ただ混ぜるだけのレシピですが、やってみるとちょっとしたことが起こります。

直接スプーンで蜂蜜をすくうので、こぼしやすいです。

たまたまキッチンペーパーしいておいた場所で混ぜたのが結果オーライになりましたが、実際にいくらかはこぼしてしまいました。

溢さないためにも、ハッカ油を混ぜることを考えても、はちみつはスプーンに盛りすぎないほうがよさそうです。

表面張力で盛れてしまうんですどね。

おわりに

はちみつとハッカ油を混ぜたお手頃シロップについてお伝えしてきました。

喉に鼻に、気分的にもとてもよいのですが、今回のレシピは大人用です。

子供向けには強すぎるとのこと。

ハッカ油を半分にするとよいそうですが、スプーンのレベルだと0.5滴というわけにはいかなので、別途ガラス瓶などにある程度の量を作り置きした方がよさそうです。

大人のシロップで、ちょっとした不調は吹き飛ばしちゃいましょう。

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