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通勤ラン帰宅ランのウェアは?仕事着とセットで定番にしよう!

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目立つ色の服で走ろう

通勤ランをする日、何を着るかは大切ですよね!

自宅やランステなどから走る時はいいのですが、職場で着替えて走る、となると何をどう持っていけばいいのやら。

着替えるときのことや、荷物のことやら・・・

せっかく始めようとした通勤ラン・帰宅ラン。

さくっと実行するためにも、「帰宅ランの1日ウェアセット」を作ってしまいましょう。

オフィスワーカーの方が朝着ていくものと、帰りのランで着るもの。それぞれについてお伝えしていきます。

目次

通勤ラン日の仕事着は、着替えやすさ+アルファで選ぶ

通勤ランの服で見逃しがちなのが、走るウェアではなく、その日の昼間を過ごす服。

まずは、帰宅ランを快適に始めるためのオフィスでの服装です。

着替えやすい、シワになりにくい、締め付けない

ずばり、条件は3つです
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  • 着替えやすい
  • シワになりにくい
  • 締め付けない

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帰宅ラン前の着替えは、職場に更衣室があればいいのですが、ない場合はトイレなどで行うことになります。

更衣室があってもあまり目立ちたくない、人に気づかれたくない、という気持ちもありますよね。

そのためにも、帰宅ランをする日の仕事着は着替えやすいものがいちばんです。

また、通勤ランの日の昼間に着る服は、その日のうちに走って持ち帰るか、もしくは翌日の帰宅時に持ち帰ることになります。

いずれにしても、ある程度の時間畳みっぱなしになるので、シワになりにくいものがいいですね。

そして、着替えやすさとも関係してくるのですが、できれば締め付けない服装がベター。

走る前の体調をなるべく整えるために、体に余計な負担をかけないように、という理由です。

着圧タイツなどは問題ないと思いますが、足指の先までぎゅっとしたものは避けましょう

昼間のコーディネイト例。アクセサリー、靴、コートも要チェック

では、もう少し細かいアイテムを見ていきましょう。

ワンピースとアクセサリー、羽織りもの

オフィスでどれくらいのカジュアルさまでOKかによりますが、着替えやすさならワンピースがいちばんです。

シンプルすぎて物足りない場合は、小物で工夫しましょう。

ネックレス、スカーフ、ピアス、イヤリング、邪魔でなければブレスレットも使えます。

ただし、ランニングウェアに着替える時にしまえるようにしておくことをお忘れなく。

特にロングネックレスが絡まったり、イヤリングを落としたり、あとで気づくと悲しいです(泣)

専用のアクセサリーケース、もしくは口が閉まる小さなビニール袋を用意するといいですよ。100円ショップに置いてあります。

服装規定があまりなく、カジュアルでも問題なければ、今どきのアスレジャーもいいですね!

シワになりくさ、締め付けなさは、ダントツです。

ちょっとスポーティな服装で、周りの人からも「今日は帰宅ランするので早く退社します」の雰囲気が醸し出せるかも(笑)

ワンピースの上に何か羽織るならジャケットよりもカーディガンがよいでしょう。畳んだ時のシワ対策です。

靴どうする?

服は決まった。けれど、靴はどうしましょうか?

持ち運びの観点から、スニーカーもしくはヒールが低めの靴がよいです。

ヒールが高い靴は、持ち運ぶのに気を使います。片足のヒールが反対足の靴に当たって傷つくのは困りますよね。

筆者もシューズケース、と言ってもきんちゃく袋に6センチヒール靴1足を入れて持ち帰っていた頃がありますが、いつの間にか靴に傷がついてショックを受けたことがあります…

片足づつ収められるシューケースがあれば解決するかもしれませんね。

もしくは、走る日は職場に置いて、翌日はその靴を履いて帰宅しましょう。

冬はコート問題も

冬は通勤時にコートや何らか上着を着ていきますよね。

これが案外曲者です笑

コンパクトにできるダウンなどがベストです。

もしくは靴と同じように翌日の帰宅時に着て帰ればいいのですが、その場合は翌朝の上着を畳めるものにしましょう。でないと、持ち帰りが大荷物で大変になります。

さらに着替えをラクにする裏ワザは?

下着は、朝からランニング用のものを身につけてしまうのも手です。

特にブラジャーは、足の下から通すの面倒ではありませんか?

ラインが服装の上から響かないようなら、取り替えない方が断然ラクですよ。

通勤ランのウェアは、安全で走りやすいものを

無事に仕事を終えたら、お楽しみの帰宅ランへ。

普段の練習とは少し条件が異なる帰宅ランならではの、外せない条件をみていきましょう。

安全第一、中断する場合のことも考えておく

ポイントは5つです
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  • 明るい色、目立つ色
  • 電車に乗っても平気なウェア、もしくは上着持参
  • ライトもしくは反射板が装着できる
  • 普段のランニングシューズ
  • 手袋(転んだ時の怪我防止)

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■関連記事:人通りがあるルートならば、フェイスカバーも。呼吸が楽なやつ試してみました!

まずは、できるだけ派手色のウェアを準備しましょう。普段着では絶対ない!と思うくらいの蛍光色、もちろんOKです。

夜は特に、大通りであっても昼間よりは圧倒的に暗いです。

車、バイク、自転車などから目立つようにしておきましょう。

とはいっても、職場でそれだけ派手色なTシャツに着替えるの、勇気要りますよね・・・?

季節によって薄手もしくは防寒できる上着を1枚準備しましょう。こちら地味色で問題ありませんが、畳めるものがいいです。

走る前に着ておくこともできますし、もしランの途中で中止して電車で帰宅、という場合にも重宝します。

目立つ色のウェアを着ても、同じような人が反対側から来るとわかるのですが、それでも目の前まで来ないと気づかないものです。

なので、ライトを身につけましょう。ヘッドランプが装着できるような帽子でもいいですし、腕や腰につけられるようにしておいてもいいです。

ライトは100円ショップなどでもありますが、ない場合でも、せいぜい反射板はつけましょう。

ウェアの一部に反射板仕様の加工がされているものもあります。利用しましょう。

ランニングシューズは、新品や履きなれないものよりも、普段履いているものがよいです。

暗い道を走りなれていないと足元が気になり、普段よりも走りにくいからです。

シューズのお試しは、自宅からや慣れた場所での練習の時にしておきましょう。

最後に、手袋ですが、山道でもないのに・・・と思われるかもしれません。

転んだ時の怪我防止です。

帰宅ランで走る道は、暗かったり、歩道には縁石があったり、車が入るためのスロープがあったり、意外と凸凹の道が多いもの。

真夏で暑くて耐えられない時以外は、念のための手袋、おすすめします。

ちなみに、寒い時で手袋を忘れてしまった場合は、軍手も役立ちますよ。

コンビニにありますので、覗いてみてくださいね。

通勤ランウェア コーディネイトアイテム例

これまでの条件を踏まえて、帰宅ランのウェアを決めていきましょう。

目立つ色のTシャツ、パンツ、タイツ

車、バイク、自転車、歩行者から見えやすい、というのはお伝えした通りです。

そして、お気に入りのウェアを準備すれば、普段慣れない通勤ランでも少しだけがんばろう♪と思えること請け合いですね。

できればポケットがあると、さらに便利。ランの途中で小銭の出し入れなどがスムーズになりますよ。

防寒用、もしくは派手さを隠す用の上着

ランの前後、休憩時間にでも、さっと羽織れて畳める上着、準備しておくと安心です。

走っている時は暑くても、止まると季節に関係なく汗でひんやりしてきます。

また、帰宅ランを途中までにして、残りを電車等に乗るためにもあるとほっとしますね。

ヘッドライトがつけられる帽子、バイザーなど

なくても直接頭につけられれば問題ないです。

太陽が出ていない時間帯でも髪をまとめるためには、帽子やサンバイザーはあると便利ですよ。自分の視界もしっかり確保したいですからね。

ランニングシューズ

通勤ランの準備をしていて、まさかと思うのですが、シューズ、忘れがちです(汗)

これは、派手色かどうかよりも、履き慣れたものを準備しましょう。

手袋、アームカバー

手袋については転んだ時の怪我防止、とお伝えしましたが、同じ理由で、半袖Tシャツの場合は、アームカバーをするのもおすすめです。

筆者も帰宅ラン途中で転んで、肘を派手に打ったことがあります。出血しましたが、アームカバーのおかげで土や小石が傷の中に入らずに済みました・・・

通勤ラン日のウェアは定番にしてしまおう

ここまでで、1日の仕事着とランニングウェアが決められたと思います。

帰宅ランの頻度が週1回かそれ以下ならば、この決めたセットを定番にしてしまいましょう。

いちいち考える手間が省けますし、同じ服装をすることで「帰宅ラン」モードのスイッチが入りやすくもなりますよ。

お気に入りセットで1日を快適に、通勤ラン帰宅ランを楽しく続けられますように♪

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