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青梅マラソンのタオルは地元青梅のホットマン製!完走賞か販売にて入手可能、厚手で長く使えます

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青梅マラソン第50回記念大会の完走賞タオル

第50回記念青梅マラソンの完走後にはフィニッシャータオルが配布され、その後は販売ブースでその年のデザインのタオルが売られています。

直近は2021年バーチャルレースの完走賞にも登場しています。

今回は、青梅マラソンのタオルについて紹介します。

地元青梅の会社ホットマンが作っているタオルは、一般的なマラソン大会で販売されたりもらえるものよりも、厚手でしっかりしていておすすめです。

2023年の第55回記念大会の完走賞にもフィニッシャータオルが予定されています。(ホットマン社製かは2023年2月7日現在未確認です)

目次

第50回記念大会の青梅マラソンタオルは厚手で大判

青梅マラソン第50回記念大会の完走賞タオル
青梅マラソンは、5回区切りで記念大会になります。

記念大会の時は参加賞や完走賞がレベルアップする傾向にあるらしく、第50回記念大会の完走賞も配布されたタオルはかなりよいものでした。

めちゃ愛用しています。

サイズは約38×100センチ。いわゆるフェイスタオルよりも大判です。

試しに過去の名古屋ウィメンズマラソンのタオルと重ねてみました。

名古屋ウィメンズマラソン2018タオルと重ねてみた

地元青梅のタオルメーカーはホットマン社製で、一般的にマラソン大会で配布されるタオルよりは明らかにしっかり厚手です。

走った後に温泉や銭湯、ランステを利用する時には、必ずバスタオルとして持参しています。水分もよく吸い取ってくれますよ。もうしばらくご無沙汰ですが・・・。

長さと量がある髪以外は、この1枚で全身余裕で拭けます。

もう数十回は使って洗っているし、畳んでしまっているのでパイルのループが潰れていますが、それでも元から薄いタオルよりは肌触りもよいです。
写真左が青梅のタオルです。
タオルの表面、パイルの違い

デザインも梅を意識したピンクがブルー系のタオルに映えていい感じ。

ちゃんと「Finisher」の文字と大会の年月日「2016.2.21」が入っているのも嬉しいです。

現在は移転してしまいましたが、以前青梅市にキャンパスがあった明星大学デザイン学部の学生さんがデザインしています。

この記事を書いている2021年8月現在、次回開催が第55回記念大会になるので、また配布されたらいいなぁーと淡い期待をしているところです。

青梅マラソンタオルは毎年限定デザインで販売あり

調べてみたところ第51回大会以降は、ランナーへの配布はありませんが、大会会場の販売ブースでは取り扱われています。

50回記念のものよりは小さめのようです。

過去の大会のタオルが1枚1000円で販売されているのを見つけました。

メルカリなどではなく、青梅市の観光系のサイトです。

第54回大会の2種類は、JR青梅駅の駅名標梅を意識した水引。デザインのコンセプトが凝っていますね。

ホットマンと明星大学のコラボが継続されています。

今後も販売ブースで見かけたらチェックする価値ありです。

青梅ロードレース2021バーチャルの完走賞でフィニッシャータオル再登場

個人的には第45回大会からずーっと参加している青梅マラソンですが、2021バーチャルだけは参加していなくて、今さらですが惜しいなと思っています。

それは、今回再び完走賞にホットマンのタオルが登場したことです。

こちらにデザインが載っています。
https://www.ohme-marathon.jp/news/jimukyoku/2020/12/11/7156

おそらく50回記念大会と同じ仕様だと思われます。

いいないいなー♪

またあの厚みがあるタオルにオリジナルデザインが気になります。

おわりに

青梅マラソン第50回記念大会の完走賞タオル裏面
青梅マラソンのタオルについて紹介してきました。

フィニッシャータオルがあまりに気に入ったので、ホットマンのタオルは通販で購入して、今は自宅で愛用中です。

思い入れのある大会のグッズは愛着が湧きますが、青梅のタオルは実用も兼ねて本当によい品だなと思っています。

青梅マラソン参加の際は、ぜひチェックしてみてくださいね!

2022年大会の情報は8月末か9月初旬に発表されるのではないかと予想しています。

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