青梅マラソンの受付(ナンバーカード引換)は、大会前日と当日に行われています。
当日受付の場合、朝の混雑が気になるところ。
今回は、直近4回参加した時の状況を踏まえて、青梅マラソンの当日受付の混雑状況について紹介します。
時間帯によっては混雑も体験しています。
青梅マラソン当日受付の時間と場所
青梅マラソンの当日受付は、10kmの部と30kmの部で別の場所になります。
特に10kmの部に参加する人は、JR青梅線下り電車で到着する場合に、30kmの部の最寄駅より一駅先なので、釣られて下車しないように気をつけてくださいね。
スタート時刻が違うので受付時間も変わります。
こちら2023年の第55回記念大会の情報です。ここ数年は同じです。(以降、一部2020年の情報も含まています)
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10kmの部 当日ナンバーカード引換
- 午前7時30分から8時30分
- 青梅市役所駐車場
- 最寄駅:東青梅駅
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30kmの部 当日ナンバーカード引換
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- 午前8時から10時30分
- 青梅市立河辺小学校
- 最寄駅:河辺駅
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青梅マラソン当日受30kmの部の混雑は時間帯による
ここからは、青梅マラソン30kmの部の当日受付についてです。
過去4回参加した時の様子を自分の記録用としてメモしてあります。
当日受付会場は、河辺小学校の校庭です。
雨の日は地面がぬかるむ心配はありますが、大きな水溜りがあって困った記憶はないです。
最寄駅のJR青梅線河辺駅の南口からで徒歩5分とありますが、駅がそもそも狭くて混雑するので、道が混雑しなくても10分はみておいた方がいいですよ。渋滞したら20分以上かもしれません。
8時30分なら楽勝
河辺駅に8時30分頃到着すると、駅のホームと改札を出て地上に出るまでは混雑しますが、道に出てしまえば普通に歩けます。
小学校のグラウンドに入ると、最初に青梅マラソンのデザインが入ったビニール袋を貰います。
その後、参加賞Tシャツのサイズの場所へ行ってTシャツを受け取ります。
最後に、ゼッケンの番号によって分かれているテントへ行ってナンバーカードを受け取ります。
ナンバーカードの袋に当選シールが貼ってあることがあります。
当たったら忘れずに引き換えてくださいね。私も一度QUOカード当選したことがあります。なんだか縁起がいい1日になりそうなだなぁと気分が上がりましたよ。
8時43分 特急おうめ91号(青梅マラソン号) 千葉発が河辺駅へ到着
この特急青梅マラソン号は全席指定です。おそらく満員で河辺駅へ到着すると思われます。
河辺駅8時43分(2023年大会の時刻表)付近は混雑の可能性が高いです。
9時でもスムーズ
河辺駅に9時ごろ到着したことも過去複数回ありますが、8時30分頃と様子はほぼ同じでした。
9時25分 らくらく青梅マラソン号 川崎発が河辺駅へ到着※2023年大会はない模様
この臨時列車も全車指定席です。満員間違いなしで到着します。混雑間違いなしです。
9時30分着は渋滞、混雑します
河辺駅9時30分頃着の電車で着いた時は、渋滞に巻き込まれました。理由は、上記9:25着の臨時列車到着の直後だからですね。
駅のホームからの移動もノロノロ。
改札を出てからもノロノロ。
そして、駅から河辺小学校への道。さらには受付を終えて、更衣室の1箇所である青梅総合体育館へ向かう密も渋滞していたと、手元のメモにあります。あと30分は早く着こう、との反省文も・・・。
道も混雑するのですが、もう一つポイントがあります。
それは、河辺小学校の入り口が狭いということ。
グラウンドは広いのに、出入り口が狭いため、入りたい人と出たい人でごった返してボトルネックになってしまうんですね。
次回以降改善されているといいのですが、こういうこともあると割り切って気持ちに余裕を持って動いた方がいいと思います。
おわりに
青梅マラソンの当日受付、ナンバーカード引換についてお伝えしてきました。
当日受付でもぎりぎりでなければ十分動けますが、河辺駅9時半着以降は渋滞に巻き込まれる可能性があります。
30kmの当日受付会場の河辺小学校からスタート地点までは1km程度ありますので、時間に余裕を持って行動することをおすすめします。
受付後の着替え、更衣室、荷物預かりについては、こちらで詳しく紹介していますのでご確認くださいね。
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