【2023年9月15日追記】
第56回青梅マラソン(2024年2月18日開催)の一般エントリー枠は、ローソンウェブのみです。
前回大会と同じく先着順になります。
2023年9月15日(金)正午から受付開始です。
下記記事のローソンDoスポーツ(ローソンWeb)についての記載を、かいつまんでチェックしてくださいね。
なお、第55回大会より、ローソントラベルの出走件付きプランが加わりました。
- バスプラン:新宿駅からの往復バス付き
- 宿泊プラン:東横INN福生駅前東口に前泊宿泊
【2022年9月23日追記】
第55回青梅マラソン(2023年2月18日開催予定)のウェブエントリーは、振り分け定員制ではなくなりました。2022年9月23日正午から、先着順での申し込みになります。以下、過去実績の記録として残しておきますが、最新情報ではないことをご承知おきくださいませm(__)m
ーーー更新情報ここまでーーー
青梅マラソンのエントリーは、参加定員を3日間に振り分けて行われるのが大きな特徴です。
インターネットとコンビニ端末(ロッピー)からの申し込みは先着順ですが、1日ではなく、3日チャンスがあるので、都合が良い日にエントリーできる仕組みです。
そのウェブエントリーも2020年大会までは
- ローソンDoスポーツ
- スポーツエントリー
の2種類からできました。(2021年はバーチャル大会のみ開催)
日程、エントリー方法、そしてエントリーサイトも複数の選択肢を作ることで、参加したい人にとってより申し込みしやすくしている青梅マラソン。
今回は、青梅マラソンのウェブエントリー方法について紹介します。
過去10年青梅マラソンにエントリーした経験から、先着順申し込みを落ち着いてできるようにするコツもお伝えしますね。
(なお、インターネット申し込み以外の方法としては、郵便振替、青梅市民優先枠、ふるさと納税、チャリティープレミアムエントリーがありますが、この記事ではウェブエントリーに絞って進めていきます。)
青梅マラソンのエントリーは金土日の3日間で先着順
青梅マラソンのエントリーはここ数年、定員を3日間に振り分けて先着順で行われています。
時期は、9月の中旬の金・土・日。
エントリー開始時刻はお昼の12時。
2020年大会の申し込みは、2019年9月20日、21日、22日の3日間でした。
なお、定員の振り分けの内訳は公開されていないです。
ちなみに2020年大会は30kmの定員が15000人、10kmの定員は4000人でした。ここ数年同じ人数です。
単純に3で割ると、30kmが5000人、10kmは1333人程度ですが、色々な申し込み方法があることを考えると、定かではないですね。
どの日にエントリーすればいいか
青梅マラソンの先着順申し込みは、12時にエントリーするつもりで準備していれば、ネットが繋がった頃には受付終了ということはあまりないと思われます。
とても人気の大会ですが、開催日の2月第3日曜日は全国各地でマラソン大会が開催される日程のため、参加者が分散されるのでしょうね。
とはいえ、確実に申し込むためには、3日間のうち、正午にスマホかパソコンでエントリーできそうな日を優先しましょう。
どの日でも大丈夫なら、あえて選ぶなら日曜日がいいと思います。
金曜日は初日なので、12時ぴったりを狙う人が多くて、過去には申し込みサイトがつながりにくくなることはありました。
土曜日は忘れないうちに申し込む人が多いです。
日曜日は最終日なので、何が何でも!と意気込んでいる人はそこまで多くないと思います。
ただし、2022年大会は5回に一度の記念大会ですし、コロナ禍で大会参加の機会が激減しているため、大会に参加したいランナーがいっぱいですから、これまでの様子とは違うことも考えられます。
この記事を書いている2021年8月25日現在、次回の青梅マラソンの概要はまだ発表されていないので、定員も未定です。
青梅マラソン申し込みウェブサイトはどっちがいい?
直近の青梅マラソンのインターネット申し込みは
の2種類からでした。
青梅マラソンが推しているのは、ローソンDoスポーツです。大会公式サイトからリンクが貼ってありました。
過去の私の申し込み履歴を見たら、どちらからも履歴があり、その時々の事情があったようです。
既に会員登録しているのならば利用する
まずは、ローソンDoスポーツ(ローソンWeb)かスポーツエントリーの会員登録をしているのでしたら、それを利用すれば楽です。
エントリー画面も見たことがあるでしょうから、落ち着いて申し込めます。
いずれにしても登録項目は間違いないように入力しておきましょう。
特に、住所は引っ越しなどある場合に要注意です。
青梅マラソンの大会案内の発送はスポンサーのヤマト運輸が行うため、郵送ではなくメール便で発送されます。なので、引っ越ししていると元の住所から転送指示がかからないのです。
私も一度登録住所の変更を忘れていたため、大会案内が届かず、大会事務局へ問い合わせて改めて送ってもらったことがあります。
ネットに繋がった方から申し込む
会員登録をしていなくて、確実さを求めるのでしたら、両方の会員登録をあらかじめしておきましょう。
その上で、両方のサイトにログインして、エントリー開始時刻を待ちます。
ログインは直前だと焦るし繋がらない可能性もあるので、10分以上前には一度しておいた方がいいですよ。
大会申し込みページも出しておきましょう。時刻になったら再読み込みします。
先に繋がった方でエントリーすればほぼ問題なく申し込みできるはずです。
どうやら以前私もこの方法を行ったらしく、その時はローソンの方が繋がっていたようです。
知り合いの分まで申し込むならスポーツエントリー
会員登録の特徴の一つに、スポーツエントリーには、代表者と登録メンバーという枠組みがあります。
自分を代表者として登録し、家族や知人を登録メンバーとして追加することができるのです。
なので、もし1人で2人分以上の申し込みをする必要があるのでしたら、スポーツエントリーにしましょう。
私も家族のエントリーのために使っています。
特に事情がないならローソンDoスポーツ
過去の経験ですが、ローソンDoスポーツの方がスポーツエントリーよりもつながりやすかった印象があります。
青梅マラソンの公式サイトからもリンクがあるくらいですから、日程や会員登録などに条件がない場合は、ローソンDoスポーツ一択でもいいと思います。
ロッピーはローソンとファミリーマートで利用可能
インターネットが使えない、苦手な人向けに、コンビニの端末からも同じ日程で申し込みができます。
こういうところが青梅マラソンのきめ細かさだなぁと感心しています。
時間と場所で都合がよければ、おすすめの手段です。
ウェブ会員登録がいらないのもいいところ。
支払いはクレジットカードも使えます。
(以上2020年大会までの情報です)
おわりに
青梅マラソンのエントリー方法についてお伝えしてきました。
インターネットとコンビニ端末ロッピーで、例年は9月中旬の金土日3日間に定員を振り分けて先着順でした。
2022年大会については未発表で、例年よりも時期がずれこんでいるので、これよりも遅くなる可能性が高いと思います。
また情報が分かり次第、紹介しますね。
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