ハッカ油を重曹に混ぜて玄関に置くと3日くらいよい香りがするのですが、もう一つ玄関の香りをアップさせつつ衛生面に気を遣える使い方を見つけました。
それは、ウェットティッシュのボトルにハッカ油を入れて玄関に置いておくことです。
外から帰ってきたらすぐに手を洗いたいところですが、嫌でも玄関のドアノブや靴箱は手を洗う前に触ることになりますものね・・・。
玄関にウェットティッシュをケース入りで置いているのですが、そこへひと工夫したら良い香りで手も玄関もよりスッキリできたので、紹介しますね。
ハッカ油を玄関に置いているウェットティッシュに垂らしてみた
ロール式の詰め替えができるウェットティッシュ。
愛用している方も多いと思います。
我が家はアパートの1階に玄関があり、部屋が2階にある造りのため、洗面所は2階に上がってから使うことになります。
なので、洗面所で手を洗う前に、玄関に入ったらすぐに手指を拭けるようにウェットティッシュを常備しています。おしぼりの代わりみたいなものですね。
帰宅したらまず手指を拭いて、そのついでにドアノブ周り、靴箱の取っ手、電気のスイッチを拭いています。
手順、というほどのこともないのですが
ある日、玄関のウェットティッシュがなくなり、詰め替え用を入れる時にふと思い立ったのです。
ここにもハッカ油を染み込ませたらスースーしてスッキリするかな?と。
そこで、ロールタイプの詰め替えティッシュをボトルへ入れたら、その上から10滴くらいハッカ油を垂らしてみました。
ティッシュが巻いてある断面にランダムに垂らしたので、ティッシュに染み込んでケースには落ちていないです。
これでいつもの蓋をして準備完了。
そして、翌日の朝。
玄関へ降りていくと、これまでよりももう少しハッカ油の香りが強化されていました(笑)
強すぎるほどではなく、ひと安心して外出しました。
帰宅して使ってみた
帰宅して玄関のドアを開けると、いい感じのハッカの香り。
そして、ウェットティッシュを取り出すと、ほんのりハッカの香りが移っていました。
手指を拭いても表面的にスースーすることはなくて、もう少しハッカ油の量を増やしてもいいのかなと思いました。
あとは、ウェットティッシュの湿り気具合にもよるのかもしれません。
今回使ったウェットティッシュの中心部分は若干渇き気味で・・・香りがあまりつかなかったのではないかと見ています。
ハッカ油ウェットティッシュの1ヶ月半後、香り健在です!
その後、帰宅するたびに玄関で使い続けているハッカ油をたらしたウェットティッシュですが、最初に記事を投稿してから1ヶ月半経ちましたが、健在です。
いまだにウェットティッシュを取り出す度に、ハッカ油の香りがスッとして心地よいです。
これは予想以上によい使い方だなぁと実感しているところです。
おわりに
ハッカ油を玄関に置いたところからヒントを得て、玄関に常備している手拭き用のウェットティッシュに垂らしてみました。
玄関に限らず、ちょっとしたおしぼりの香り付けとして、手っ取り早いバージョン的にウェットティッシュに垂らすのはアリだと思いました。
色々試してハッカ油がさらに面白くなってきましたよ。
▼関連記事▼
ハッカ油の使い方いろいろ、失敗談も多いけど実験が楽しいですよ
スポンサーリンク