名古屋のひつまぶし有名店の「あつた蓬莱軒」。
本店である蓬莱陣屋に、平日の夜に行ってきましたので、待ち時間についてお伝えします。
2022年4月現在、平日の夜はほぼ待ち時間なしで入れます。
また、土日の待ち時間についてもお店の方に伺ってきましたので、合わせて紹介しますね。
▼2021年平日昼間の待ち時間、当日受付の様子について
あつた蓬莱軒本店の待ち時間平日は?コロナの影響は?当日受付の流れも紹介。2021年7月上旬現在最新情報
あつた蓬莱件平日夜の待ち時間
まずは、2022年4月の平日にあつた蓬莱軒の本店へ行ってきた時の様子をお伝えしますね。
小雨混じりの夕方17時40分頃、最寄りの伝馬町駅から歩いて蓬莱陣屋に到着。
▼アクセスはこちら
あつた蓬莱軒本店へのアクセス!名古屋駅〜最寄り駅伝馬町駅〜店舗への行き方
お店の外には誰もいなくて、門から建物の入口へ行くと「何名ですか?」と人数確認がありました。
そのまま、すぐに入ることができましたよ。
案内された部屋には、2人がけ席が6つ。
3席は先客がいて、3席空いていました。
夜の部は16時30分からなので、早く来店する人もいるということで。
案内されたら、すぐにマスク入れ用のジップ袋、お茶をもらえました。
テーブルには呼び鈴はありませんが、店員さんがこまめに見回っているので、注文するのにも待たされることがなく、困りません。
飲み物も、料理もすぐに提供されましたよ(^^)
ひつまぶしはお昼だと思っている方も多いかもしれませんが、夜という選択肢もおおいに検討する価値ありだと思いました。
ポイントはこちら。
- メニュー・金額は昼夜変わらない(会席を除く)
- 混雑しない
- 平日夜なら待ち時間ほぼなし
帰りの足が気になるようでしたら、近くの駅や宿までタクシーを呼んでもらってもいいかもしれませんね。
平日の夜は、ゆったりしていて昼間に訪問するよりも、気分的にのんびりできてよかったです。
あつた蓬莱軒本店 土日夜の待ち時間
2022年4月現在、あつた蓬莱軒本店の土日夜の待ち時間は、お店の方に伺ったところ、最長でも30分待ち程度とのことです。
30分くらいなら、店内の待合スペースで待たせてもらえると思いますよ。
あつた蓬莱軒本店 土日昼間の待ち時間
あつた蓬莱軒本店が最も混雑するのが土日の昼間です。
今回お店の方に伺ったところ、土日昼間の待ち時間は最長2時間もありうるとのこと。
また、夏休み期間ですと平日でも2時間待ちの可能性はありそうですね。
本店(蓬莱陣屋)は、コロナ禍前くらいの盛況ぶりになりつつあるようです。
待ち時間をなるべく減らすためには、早く受付するに越したことなさそうです。
それでも受付から入店まで、最短1時間はみた方がいいですよ。
と、ここまで書いて、やっぱり都合が許すならば昼間よりも夜がおすすめだなぁと実感しました。
あつた蓬莱軒本店 2022年4月現在の店内の様子
2022年4月現在のあつた蓬莱軒本店のコロナ禍対応について書いておきますね。
入店時の検温は、非接触式の顔で検温するタイプのもの。
消毒はあります。
着席すると、ビニールのジップ袋でマスクケースとして1人1枚もらえます。
木製枠の立派なパーテーションが設置されていますが、料理が提供されると適宜外したり向きを変えたりしてくれます。
不安なら言えばまた設置してくれるとのこと。
このあたりは希望に応えてもらえます。
取り分けしないで済むように、かどうかは確認し忘れてしまったのですが、「うまき(うまぎ入りだし巻き卵」は2人で1皿注文すると、2皿で提供されました。
ちなみに、うなぎの白焼きは1皿(箱ですが)でした。
ひつまぶしが食べきれない場合は、持ち帰りが可能です。
持ち帰り希望の旨を伝えると、プラスチック容器、割り箸、持ち帰り用ビニール袋がもらえて、自分で詰めることになります。
老舗のあつた蓬莱軒は、こういったきめ細かい対応が本当にありがたいお店ですね!
おわりに
あつた蓬莱軒本店(陣屋)の平日夜、土日夜、土日昼間の待ち時間についてお伝えしてきました。
- 平日夜:ほぼ待ち時間なし
- 土日夜:最長30分程度
- 土日昼:2時間待ちもありうる
時間をうまく使って、おいしいひつまぶしとうなぎ料理を堪能してきてくださいね。
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