名古屋シティマラソン2022の大会ホームページが2021年9月1日にオープンしました。
開催日は2022年3月13日(日)です。
2021年はハーフマラソンのみでしたが、今回は2019年までと同じくハーフマラソン、10km(クオーターと呼ばれた年もあり)、チャレンジランの開催予定です。
今回は名古屋シティマラソン2022のハーフマラソンと10キロのエントリー方法と人数について紹介します。
2020〜2021年シーズンにリアル大会が実施された数少ない大会ですので、私たち一般市民ランナーが確実に走れそうな大会として注目を浴びるのではないかと思っています。
しっかりエントリーできるように準備したいですよね。
ハーフマラソンと10キロに分けて順番にお伝えします。
名古屋シティマラソン2022エントリー方法ハーフマラソン
エントリー方法は4種類です。海外枠が別途あります。
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- 一般
- チャリティー
- ふるさと納税
- 2021年大会オンライン移行による優先出走枠
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なお、2022年大会のハーフマラソンの定員は、合計で10000人です。内訳はこちら。
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- 一般:8700人(優先出走枠、ふるさと納税含む)
- 海外:300人
- チャリティー:1000人
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参加費用はこちらです。
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- 一般:10500円+事務手数料800円=11300円
- チャリティー:15500円+事務手数料850円=16350円
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エントリーはいずれも先着順です。
先着順となると、申し込めるかどうかが気になるところですよね。
名古屋シティマラソン2022一般申込人数は実質4600人程度か
最初に開始しているのが優先出走枠で、9月5日までです。
2021年大会にエントリーしていたけれど、オンラインマラソンへ移行した人たちが最優先で申込むことができます。
優先出走枠の人数は一般枠の定員に含まれるので、どれくらいになるのか確認してみました。
私が2021年大会に参加したので、当時大会から届いたメールの情報だと、優先出走枠を持っているのは最大で4000名くらいのようです。
一般定員の8700人から4000人を引くと、残りが4700人ですね。
そして、ふるさと納税枠についてはハーフマラソンと10キロの合計で100人程度なので、仮に全員ハーフマラソンだとして100人引きます。
すると、残りは4600人になります。
一般枠の先着順エントリーは最少で4600人で埋まるということですね。
一般エントリーの申込み開始日時と方法
一般エントリーの申込開始は、2022年11月25日(木)20時です。
締切日は12月1日(水)23時59分ですが、それより前に締め切られる可能性もあります。
申込は「Go Sports Web」というサイトからになります。
あらかじめゴースポーツウェブの会員登録を済ませておいて、画面に少しでも見慣れておいておくといいですよ。
名古屋シティマラソン2022エントリー方法10キロ
エントリー方法は3種類です。ハーフマラソンと同じく海外枠が別途あります。
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- 一般
- チャリティー
- ふるさと納税
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定員は、合計で5000人です。内訳はこちら。
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- 一般:4400人(ふるさと納税含む)
- 海外:100人
- チャリティー:500人
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参加費用はこちらです。
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- 一般:8000円+事務手数料800円=8800円
- チャリティー:13000円+事務手数料850円=13850円
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エントリーはいずれも先着順です。
一般エントリーの申込み開始日時と方法
一般エントリーの申込開始は、2022年11月25日(木)20時です。
ハーフマラソンと同時ですので、こちらをご確認ください。
10kmとハーフと同時にエントリー開始なので、ネットが繋がりにくくなる可能性もなきにしもあらずかなと思っています。
開始10分前にはゴースポーツウェブにログインして待っておきたいですね。
名古屋シティマラソン2022チャリティーエントリー開始日時
チャリティー枠は一般枠とは別途定員を設けていますが、先着順です。
ハーフマラソンと10キロともに、申込開始は、2022年11月19日(金)20時。一般枠よりも先に行われます。
締め切りが11月21日(日)23時59分です。
同じくゴースポーツウェブから申し込みます。
チャリティ募金の支援先団体の選択肢は2箇所です。
- 日本赤十字社愛知県支部
- 名古屋市
あらかじめ決めておいたほうがスムーズにエントリーできますよ。
日本赤十字社は災害や感染症の対策関連に、名古屋市はアスリートによる子どものスポーツ応援事業に使うそうです。
こちらに資金の使い道詳細が書いてあるので確認してみてくださいね。
なお、チャリティー枠だと専用のTシャツがもらえます。大会参加賞もTシャツなので2枚になりますけどね。
おわりに
名古屋シティマラソン2022のエントリーのうち、ハーフマラソンと10kmの一般枠についてお伝えしてきました。
コロナ禍でマラソン大会が開催しずらくなってだいぶたちますが、名古屋シティマラソンは、同日開催の名古屋ウィメンズマラソンが女子トップランナーの国際大会の代表選考を兼ねていることもあり、開催され右可能性が高いと思われます。(エリートのみということもありますけどね)
無事にエントリーできますように。
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